1947-07-24 第1回国会 衆議院 文教委員会 第3号
教養の増加、再教育等のための通信講座でありまして、現在學校教育局が企画を立てまして、新教育内容の講習を各地で大々的にやつておるのでありますが、なおかつ全部の教員に僻陬の地まで講習が行く届くというのには、相當ひまがかかるように思われますので、この穴を埋めてまいりますような意味におきまして、また同時に新しい知識を絶え間なく注入するという目的をもちまして、教員の再教育、教養の向上のための講座もこの秋より開始
教養の増加、再教育等のための通信講座でありまして、現在學校教育局が企画を立てまして、新教育内容の講習を各地で大々的にやつておるのでありますが、なおかつ全部の教員に僻陬の地まで講習が行く届くというのには、相當ひまがかかるように思われますので、この穴を埋めてまいりますような意味におきまして、また同時に新しい知識を絶え間なく注入するという目的をもちまして、教員の再教育、教養の向上のための講座もこの秋より開始
○松原(一)委員 私も今日の日本の経済面から見ても、これより以上の要求が今追加せられることには、非常に無理があると思いますから、一應ここで満足することには同意いたしますが、しかし御承知のように、六・三制は六・三・三制であつて、當然これにつなぐことろのあとの三年の制度がすでに來年度からは開始しなければならぬいわゆる高等學校に對し、同時に勤勞青年に對する青年學校の改造の問題が焦眉の急に迫つておりまして、
そうして管理者側と交渉を開始するに至りましたが、この鬪爭は全官公吏の問題に發展いたしまして、例の二十二年二月一日を期してゼネストをする、いわゆる二・一ゼネストの態勢を整えるに至つたのでありますが、その筋からの命令によりまして、その寸前において中止される状態に立ち至りました。
で安定本部において實際の情報に基くところの活動を開始し得るようになりましたのは、這般の人員整理等の關係から、四月中旬以降から活動が始まりまして、今日まで安定本部の方で處理いたしましたのは、情報の受理件數は二百八十二件ございます。そのうち摘發件數が百四十五件、そしてそのうちさらにその物資の保管指令を發したものが八十八件、こういうことになつているのであります。
本案は、去る九日予備審査を開始し、当日政府の提案理由の説明を聽取いたしました後、引続き質疑及び討論に入り、昨十一日本委員会に付託、本十二日質疑及び討論を終了し、採決上程と運び上げた次第であります。 審査の内容については、その詳細を会議録に讓ることにいたしまして、要点をかいつまんで申し上げます。
○青木委員長 では午後一時より水産廳、一時十分より魚價の各小委員會を開き、委員長を互選の上、委任事項の審議を至急御開始願いたいと存じます。 —————————————
○青木委員長 本日はこれより漁撈、漁具、漁船、漁港竝びに漁民の食糧に關し審査を開始いたしたいと思います。まず政府當局の説明を求めたいと思います。
○木内四郎君 今の御説明で大体わかつたのですけれども、この十六條の「業務開始の際、業務の方法を定めて、経済安定本部総務長官に提出し」或いは十七條の「六箇月ごとの事業計画及び資金計画を作成し」、こういうようなことは寧ろ主務大臣の方でやるべきことじやないかと思われるのですが、最終責任の点につきましては、今いろいろお話にありましたので、割当物資の配給の責任が安本長官にあるということは、これはそれでようのですけれども
十月一日までには業務を開始したいというふうに考えております。
○伊藤修君 二、三点お尋ねいたしたいのでありますが、先ず第一に、この法律をいつ頃から施行して、それからいつ頃から業務を開始するか、その予定を先ず第一にお伺いいたしたいのであります。一問一答にしますか。
それから業務の方式等につきましては、業務開始の際に安定本部長官の認可を得なければならない。又変更する場合も同樣でございます。その認可の場合には主務大臣に相談をいたすのでありますが、その最終責任は経済安定本部総務長官にある、即ちこの権限のあるところに責任があると、所在を明らかにいたしまして、最高の権限を持つておる者が最終の責任を持たなくてはならないということを明確にいたしておるのでございます。
貿易を開始いたしまするに当りましては色々の準備が必要だと思います。國内的の準備と國際的の準備が必要だと思うのであります。國内的の準備といたしましては先ず輸出産業を整備しなければなりますまい。
私は引揚問題が始まつた当時、厚生省に責任者として残つておつた人でありまして、この問題につきましては引揚開始当時より多大の関心を抱いて今日に至つた一人であります。從つて穂積君のお話になつた諸点、その背景となつておる御感情は私には実によく分ります。
即ち伊東さんも御承知の通りに、外國貿易代表團を迎えまして、近くいわゆる対日民間貿易が開始されることになつておりまするが、これは管理貿易の中で、商談が互いに民間業者相互の間に一定の制限の下に行われるということでございまして、眞の意味の貿易再開は講和会談後に初めて期待し得ると思う次第でございます。
既に御承知の通り外國貿易代表團を迎えまして、近くいわゆる対日民間貿易が開始されるのでございますが、これは管理貿易の中で、商談が彼我民間業者相互の間に一定の制限の下に行われるということでございまして、眞の意味の貿易再開は講和会議の後に初めて期待し得ると思うのでございます。
今後は議長が決するといつても、議長が行動を開始する場合においては、当然議院運営委員会に諮つてやられることと思うのであります。さらにそれが大きくなつた場合において、院議に諮つてこれを決する。そういうぐあいに私は了承して、これを発議したのであります。