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202件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第7号

もちろん、風力発電事業者には、環境アセスメントの手続によりまして、環境大臣地元自治体の長の意見を通じて環境への配慮を盛り込むことが必須となっていますけれども、先ほど申しましたこの尾根筋とか、ちょうど風力発電に適地とされる地域には、クマタカを始めとするワシやタカの類い、あるいは先ほど話題になりましたツキノワグマ、あるいはニホンカモシカ等希少生物生息地と重なったり、風車設置道路開設のための大規模開削

三木亨

2021-04-07 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第10号

この作業が、球磨川の舟運が成功したのが、きれいにされたのが、一六六五年に林正盛さんという方が一生懸命頑張って岩を取り除いて舟運を造って、そして、JR肥薩線明治四十一年に開通するまで二百四十三年、道路が貧弱でしたから、戦後の一時期までこのような舟運がありまして、一六六五年の開削以来、二百七、八十年ぐらい舟運で、この舟の運送で人吉、球磨というところは成り立っておったんですよ。  

矢上雅義

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

災害時などに備えて堤体開削することで決壊を防いでいくもので、補強だけではなくて廃止工事も含んでいるものと理解をしているところです。  まず、国が基本指針を作って、県がそれを基に防災重点農業用ため池を指定して、市区町村などが実質的にいろいろ担っていくということになっていきます。

塩村あやか

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

具体的には、開削によりため池廃止する場合は、ため池下流の人命、財産を守る観点から所要額助成をしております。一方、埋立てによりため池廃止する場合や、地震、豪雨対策老朽化対策のためにため池補強する場合は、事業費の五〇%等を助成をしているところです。また、ため池廃止補強等と一体的に行う必要がある下流の水路については、ため池防災工事の中で実施が可能です。  

安部伸治

2020-06-09 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

ただ、お尋ねしたいのは、中海干拓事業があって、大きな堤防をつくって、いっとき諫早湾のように完全に仕切ってしまっていたんですけれども、それが、干拓事業が中止されて、一部開削をされています。  また、そのときに県と話し合って、県がその堤防の上は道路として使っているので、そのまま使わせてほしいということで、今は県道になっていて、その堤防そのものを県に移譲している。だから、国の持ち物ではないわけですね。

亀井亜紀子

2020-06-09 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

今御指摘にあったその中海会議がありますので、開削によらない方法もありますし、今こういう方向をやりますということは、なかなか確定的なことは申し上げられませんけれども、お話を県議会中心にまとめていただければ、農林水産省としてしっかり、御要望については承る準備をしておきたいというふうに考えております。

江藤拓

2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号

私の土地改良区は、実は那須疏水といいまして、明治十八年に開削された。それが今から何十年か前に、昭和の時代に十六の土地改良区が集まって那須野ケ土地改良区連合というのができました。  施設はどんどん老朽化しますし、大方針として受益者負担軽減、どうやってこのジレンマを解決していくか。今から二十数年前から小水力発電というのをやりました。

渡辺喜美

2020-01-31 第201回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そういう中で、やはりそこの住民被災者被災地被災企業に対して安心感を与えることが必要、そういう意味での改良復旧のありようにつきまして、具体的には、例えば、河床掘削堤防強化のほか、遊水地を活用した洪水調節機能強化、また狭窄部開削さらに、下流域での災害防止対策として、新潟県の大河津分水のさらなる改良も必要になろうかというふうに思います。  

太田昌孝

2019-11-13 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

堤防開削して水が通るようになって、どうなっていくかというのをぜひ継続的に調べていただきたいです。  そして、私たちの感想ですけれども、水質は改善はしていると思います。なぜかといいますと、中海、アカガイがとれなくなっていたのがとれるようになりました。ただし、昔は海底にあったわけですけれども、海底にはやはりヘドロがたまっていたり無酸素地帯がある。

亀井亜紀子

2019-03-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第9号

羽村から四谷までの四十三キロという玉川上水を開削されたり、あるいは、高齢者の方に扶持米の給付、要は、備蓄をしてお米を給付した。初めての、社会保障の先駆けとも言われている大変立派な方であります。  多くの地域で大河の主人公にしたいという運動がされていると思いますが、状況を一言だけお聞かせを願いたいと思います。

伊藤俊輔

2019-03-12 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

緊急輸送道路交差、並走する鉄道施設耐震対策については、高架橋柱及び開削トンネルの中柱の耐震補強落橋防止装置設置によりまして、平成二十九年度末時点で約九六%の対策が完了しているところでございます。  国土交通省としては、引き続き緊急輸送道路交差、並走する鉄道施設耐震対策が着実に進むよう取り組んでまいる所存でございます。  以上でございます。

蒲生篤実

2018-11-21 第197回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

川が増水するときには、これ行政の指示で委託業者が板だとか土のうを積んで開削されている部分を閉じるという仕組みですけれども、これも結果として閉じられずに、無防備に氾濫が広がったわけですね。  ところが、この四か月半、河川道路、あるいは上流で異常放流をしたダム管理者による被災住民への説明会というのは行われておりません。これで住民が安心してふるさとに戻れるはずがないではありませんか。

仁比聡平

2018-04-04 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

公正取引委員会は、平成三十年三月二十三日、JR東海が大成建設、鹿島建設、大林組及び清水建設の四社を指名して、競争見積り方法により発注する品川駅—名古屋駅間の中央新幹線に係る地下開削工法によるターミナル駅新設工事について、これら四社の従業員らが、受注予定者を決定すること及び受注予定者が受注できるような価格見積りを行うことなどを合意し、同合意に従って受注予定者を決定し、JR東海に提出する見積価格に関

山本佐和子

2017-05-26 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

JR東海によりますと、坂下非常口を含みます非常口地下付近開削工法で施工する区間につきましては、土どめ壁の構築などにより、基本的には掘削する箇所周辺地下水状況に変化を与えない工法が採用されるものの、念のため、地下水のモニタリングを行う予定とのことでございます。  このため、坂下非常口付近等には観測用の井戸を設置いたしまして、地下水水質を定期的に監視するということでございます。  

奥田哲也

2017-05-19 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

最近は、管渠開削せずに更新する技術も開発され、さらなる経費削減や交通への影響の軽減なども実現しております。  さらに、未処理の下水汚泥からバイオガスや燐を抽出して、エネルギーや肥料として活用できる、また、外気と比べ、夏は冷たく、冬は温かい下水の熱を利用するなど、下水道には高いポテンシャルがあると考えております。  

佐藤英道

2017-04-05 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号

大阪市内中心部を流れる淀川という一級河川の、淀川左岸トンネルを埋め込んで、開削式トンネルということで、堤防道路一体構造物という形で建設が計画されております。  皆さんにも資料をお配りしましたが、一番奥の方に排気筒が見えるでしょうか。これは、トンネルのいわゆる排気ガスを空気中に吹き出すための煙突なんです。

清水忠史

2017-03-30 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

東京外郭環状道路、関越から東名までのインターチェンジ及びジャンクションにおきまして地中で分岐、合流を行う計画となっていますことから、三車線の本線シールドトンネルとランプシールドトンネル地下四十メートルより深いところで非開削施工でつなぐ必要がございまして、この接合部分地中拡幅部と呼び、全線で八カ所の地中拡幅部が計画されております。  

石川雄一

2016-12-02 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

この報告によれば、陥没の原因は、雨水管移設のための立て坑開削工法で掘削する際に、地盤改良した箇所の一部で改良不良が生じ、当該箇所から周辺の土砂が流入したためとされました。また、再発防止策として、地盤調査システムを導入し、地盤改良状況をより多くの箇所で確認する措置等を行うこととされたところでございます。  

奥田哲也

2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

地下掘削工法としては、先生も今御指摘ございましたように、シールド工法若しくはNATM工法、あと開削工法といったようなものがございます。  シールド工法は、シールド機械地盤を掘り込みまして、その後方でコンクリート製のブロックを円形に組み立てながらトンネルを造る工法でございます。また、開削工法というものは、地面を直接掘り下げて構造物を造り埋め戻すという工法で、主に駅部工事に用いられております。

奥田哲也