2009-05-25 第171回国会 参議院 予算委員会 第24号
それから、これからの進め方については、やはり開催間隔が空き過ぎているというようなことがあるので、今後の運営の改善を求めたいと。 概略、このような意見であったかと考えております。
それから、これからの進め方については、やはり開催間隔が空き過ぎているというようなことがあるので、今後の運営の改善を求めたいと。 概略、このような意見であったかと考えております。
○政府委員(谷内正太郎君) 現行条約におきましては、国際博覧会の区分を問わず開催間隔の例外的短縮を行うことができることなどから、近年、毎年のように大規模な国際博覧会が開催される状況となってきたわけでございます。これに対しまして、このたびの改正が発効した場合には大規模な国際博覧会、登録博覧会と申しますが、この登録博覧会の開催間隔は原則五年以上となります。
前回の二十八回が平成元年の一月でございますし、その前の二十七回が昭和六十一年の一月、これはその三年前でございますが、できるだけこの間隔を縮めようというようなことで、現在、環境調査あるいは路線調査などを鋭意実施してこの調査をさらに進めまして、開催間隔、これを短縮するよう努めてまいりたいと思っております。
こういう調査を促進することによりまして、従来より開催間隔を短縮するよう私ども努めてまいりたいと思っております。
したがいまして、私ども事務的には開催間隔を短縮するよういろいろな調査を急いでおる次第でございます。
今後につきましては、高速自動車国道の整備目標を早期に達成したいということで、今後調査を大いに促進いたしまして従来よりも開催間隔を縮めて開催してまいりたいというのが建設省の基本的な考え方でございます。 ただいま先生から御指摘のございましたとおり、去る十一月八日、衆議院決算委員会におきまして、建設大臣から開催予定につきましてお考えを申し述べたとおりでございます。
次に、国際博覧会条約の改正は、昭和五十七年六月二十四日にパリで開催された博覧会国際事務局総会において採択されたものでありまして、現行条約に規定している国際博覧会の開催間隔を例外的かつ特別な場合には、短縮できることとするものであります。 次に、領事条約及び選択議定書は、昭和三十八年四月二十四日にウィーンで開催された国際連合の主催による全権委員会議において作成されたものであります。
博覧会国際事務局の総会は、これらの博覧会の競合問題について検討した結果、両博覧会とも歴史的事実に由来する国家的記念事業としての博覧会であるため、いずれかの博覧会の開催の年を変更することは不適当であるとの結論を得、例外的かつ特別な場合には、一般博覧会の開催間隔を短縮できることとする条約改正案を昨年六月にコンセンサスをもって採択しました。
次に、国際博覧会条約の改正は、フランスが一九八九年に開催を希望している革命二百年記念万国博覧会と、米国及びスペインが一九九二年に希望しているコロンブス新大陸発見五百年記念万国博覧会の双方の開催を可能にするため、国際博覧会の開催間隔を例外的に短縮できることとするものであります。
このことから考えますと、今回の改正によって例外的とは言いながら開催間隔を、何と言うかな、制限なく短縮できるようにすることは条約の精神を矢わさせることになっていきはしないか。つまり各国の事情、事情と、わかりますよ、わかりますよでやっていったら、こういう条約というものはあってなきがごときものになっていきはしないかという心配をしているのだけれど、この点どうですか。
博覧会国際事務局の総会は、これらの博覧会の競合問題について検討した結果、両博覧会とも歴史的事実に由来する国家的記念事業としての博覧会であるため、いずれかの博覧会の開催の年を変更することは不適当であるとの結論を得、例外的かつ特別な場合には、一般博覧会の開催間隔を短縮できることとする条約改正案を昨年六月にコンセンサスをもって採択いたしました。
その後、それぞれ県、市で検討しているというふうに報告を受けておりますけれども、実際に、レースの開催間隔といったようなものとの関係で所定の休憩時間がまとめてなかなかとりにくいというような事情にございまして、その辺の要員の配置なりなんなりをどうしたらよいか、いま県、市の方で検討しているというふうに聞いております。そういう点で時間がかかっているようでございます。
世界を三つの地域に分けまして、同一地域における六年間の開催間隔を置かなければならない、六年間の間に二つも三つも開催することができないようなふうにもなっております。そういうようなことも考えまして、この際条約に加盟しておくほうが、いずれ将来日本が博覧会を開催する場合に立場が少しでも有利なのではないか。