2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
時間が十分ということですので、簡潔に質問したいと思うんですが、毎日、オリンピック、パラリンピックの開催是非に関していろんな声が上がっております。ただ、私、ここまで、開催が前提としてあるからこそ、この法案も含め、また、オリパラの関係者の皆様方、全ての方々が必死になって成功させるために取り組んでいただいて、感染症対策を徹底していただいている、そのことに本当に心から敬意を表する次第でございます。
時間が十分ということですので、簡潔に質問したいと思うんですが、毎日、オリンピック、パラリンピックの開催是非に関していろんな声が上がっております。ただ、私、ここまで、開催が前提としてあるからこそ、この法案も含め、また、オリパラの関係者の皆様方、全ての方々が必死になって成功させるために取り組んでいただいて、感染症対策を徹底していただいている、そのことに本当に心から敬意を表する次第でございます。
○山井委員 尾身会長はそうおっしゃってくださいますが、私は、下手したら菅総理は、もう永遠にオリンピック開催是非の話は分科会や尾身会長にも聞かれない可能性が高いんじゃないかと思うんです。それを聞くと、こんなリスクがありますよと言われたら開催しにくくなっちゃうから。私は、放っておいたら菅総理は聞かれないと思います。
尾身会長、来週もし延長がされたらということですが、その次の段階ぐらいのときにはオリンピックの開催是非や、やり方についてやはり判断をせねばならないのではないかと思いますが、いかがでしょうか。
尾身会長に伺いますけれども、尾身会長は先月末の国会で、五輪の開催是非をそろそろ議論をしっかりすべき時期だと、こういうふうに発言されておられます。
、私は、国が、国の事情の中で、地方自治体議会のオンライン本会議の開催のボトルネックとなるような縛りをかけるべきではないと考えていて、地方自治体、第百十三条及び百十六条における出席の解釈、これを変更していただく、若しくは、会議規則により参集場所又は出席の場所の複数指定や変更ができる旨を地方自治法において明文化するなどの法文改正を行って、地方自治体がそれぞれの事情に応じた判断の中でオンライン本会議の開催是非
それから、今、もう一つ、いろいろな人が発言しているんですけれども、昨日は、IOC調整委員会のジョン・コーツ委員長が、ディック・パウンド氏の発言に対して、自分はそれを否定しないというような発言をしている、あるいは、五輪開催是非の判断は三カ月以内の判断だということを発言しています。