2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
まだまだ開催招致に向けて取り組みがスタートしたばかりでありますが、仮に招致が成功した場合には、北海道新幹線のさらなる工期短縮がもちろん望まれることになります。 また、沿線自治体を初め北海道を代表する経済界の方々からは、札幌駅周辺の工事に多くの時間を要するとして、中間地点である、ニセコリゾートのある倶知安を適時開業してほしいという声が高まっております。
まだまだ開催招致に向けて取り組みがスタートしたばかりでありますが、仮に招致が成功した場合には、北海道新幹線のさらなる工期短縮がもちろん望まれることになります。 また、沿線自治体を初め北海道を代表する経済界の方々からは、札幌駅周辺の工事に多くの時間を要するとして、中間地点である、ニセコリゾートのある倶知安を適時開業してほしいという声が高まっております。
これは、一、新規の無償資金協力の原則停止、二、六月三十日、七月一日に予定していた対インド支援国会合の東京開催招致の見合わせ、三、大量破壊兵器関連品目等の輸出の厳格な審査の堅持のほか、対インド円借款については、今後のインド側の対応を見て我が国の具体的方針を決定するとするものであります。しかし、新たな事態にかんがみ、さらなる措置をとらざるを得ないとの状況に立ち至っていると考えます。