2006-12-05 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
本日、ニューヨークの国連本部において開催予定の障害者権利条約アドホック委員会の再開会期において本条約案が採択され、現在開会中の第六十一回国連総会会期中での最終採択が目指されている、このように承知いたしております。
本日、ニューヨークの国連本部において開催予定の障害者権利条約アドホック委員会の再開会期において本条約案が採択され、現在開会中の第六十一回国連総会会期中での最終採択が目指されている、このように承知いたしております。
なお、第三回目の作業部会は去る四月に行われたわけでございますが、まだまだ検討を要する問題点があるということで、第三回作業部会の再開会期を六月末に開いてさらに検討し、ことしの夏の経済社会理事会にその中間結論を報告する、こういう段取りになっております。 以上簡単でございますが、国連における多国籍企業問題を御説明申し上げました。
又経済調査庁は過去一年の実行によりまして、調査、監査に習熟して来たのであるから、その期間を半年にいたしてもよろしいと考えるけれども、もう少し延長いたしまして、年末に国会が召集せられ、国会の開会期まで継続実行せしめることが適当であるという意味であつたという説明があつたのであります。第三に、過去一年間に調査監査を行なつたその効果はどうであるかという意見であります。
○門屋盛一君 御答弁によりますと、非常に折衝に暇が要つたが、この国会で成立を希望して出したと、成力を予定して出したと言われるのでありますが、そういたしますと、この国会は、大臣も御承知のように、明五月二日を以て閉会になりまして、当院の半数改選が行われまして後に臨時国会を召集せられると思うのでありますが、両法案との関連性におきまして、臨時国会の開会期をいつに御予定になつておりますか。
○門屋盛一君 最前から官房長官の御説明によつて非常に御熱心におやりになつて、八月十日までに法律案を閣議にかけて、今日十二日に最後決定をやり上げたというふうにお進みになつておるということが事実であつたならば、私共の最も憂えるところの、閣内の議論が対立しておるという言葉が嘘であつて、誠に和やかに閣議で進んでおるものでしたら、八月の二十五日以前に國会開会期の決定ができんということは、これは常識上あり得ない