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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-03-03 第140回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

数字を述べますが、循環器科心臓血管外科患者数及び手術件数でありますが、平成七年度で、患者延べ数一万八百九十七人、一日平均二十九・七人、そして年間手術件数は二百三十二件、その内訳は、弁置換手術二十七件、バイパス手術三十件、中隔欠損閉鎖手術十九件、ペースメーカー手術三十三件、その他の手術百二十三件であります。  

木島日出夫

1996-07-12 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第31号

一九八一年四月二十日に葛西手術を受け、入退院を繰り返しながら、三歳で腸瘻閉鎖手術を受け、主治医より、今後悪くなっても再手術はできませんと言われたときはびっくりしました。なぜならば、手術をしたところの癒着がひどいので再度開けません。主治医に子供の命はと尋ねたら、十四、五歳ぐらいまでは大丈夫だろうと言われ、夫婦はショックを受けました。当時はまだ移植の話も出ていませんでした。

久米富之

1981-04-14 第94回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

二カ月から五カ月の間に口唇部閉鎖手術をやります。六カ月たちますと乳歯が出てまいりまして、一年半から二歳くらいになりますと口蓋部を閉鎖するという手術が行われると。そして、二歳ぐらいからは言語治療が必要になると。そして、六歳ごろになりますと永久歯が生え始ますので、混合歯列を矯正していかなければならない。七歳からになりますと、もうこれはまさに歯列矯正治療から補綴治療

小笠原貞子

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

○国務大臣(渡辺美智雄君) これは気持ちとしては私も同じような気持ちを実は持っておるわけでございますが、唇裂とか口蓋裂患者に対する歯列矯正につきましては、その適応症、それから閉鎖手術から歯列矯正までの期間の患者の管理、また患者受け入れ体制の整備、こういうような問題につきまして実際のところが実務的な問題でございますから、なかなか時間がかかるのです。

渡辺美智雄

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

政府委員八木哲夫君) 大臣から御答弁申し上げましたように、従来は初期におきます閉鎖手術の実施ということは認めておりましたし、それから再形成の問題につきましても、医学的に機能面ということになった場合にどうしても必要だというお医者さんの判断がありますれば、当然従来からも見ておるということでございます。

八木哲夫

1977-10-25 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

小笠原貞子君 それではいままでの御答弁の中で、以前は健保の対象とぜず、口蓋裂治療閉鎖手術で完結したというような考え方を事実上修正していただいて、歯列矯正言語治療も含めて一貫した口蓋裂治療を考えるというふうに御検討いただけると判断しましたが、それでよろしゅうございますか。

小笠原貞子

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