2020-11-17 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
閉経は四十五歳から五十五歳、平均は五十・五歳だそうです。 東京都の初潮教育というのは四年生だそうですけれども、八歳の子にしてみたら遅いですね。事実、うちの長女、今七歳ですけれども、既に二次性徴というのが現れていまして、一年もすれば初潮を迎える可能性というのがあるそうです。
閉経は四十五歳から五十五歳、平均は五十・五歳だそうです。 東京都の初潮教育というのは四年生だそうですけれども、八歳の子にしてみたら遅いですね。事実、うちの長女、今七歳ですけれども、既に二次性徴というのが現れていまして、一年もすれば初潮を迎える可能性というのがあるそうです。
初潮から閉経までおよそ四十年間、二千二百日もの間、痛みや眠気、不快感や気持ちの揺らぎに加え、生理用品に掛かる費用を負担する計算になります。仮に毎月の生理用品代を千円と仮定した場合、負担は四十八万円になります。それから、そこに軽減のない税負担が加わりますから、総額で五十三万円になります。
女性ホルモン剤、我が国でも複数承認がございますけれども、更年期障害あるいは閉経後の骨粗鬆症、閉経後の乳がんなどの効能、効果があるわけでございますけれども、一般的に申し上げまして、治療の目的で女性ホルモン剤を使用している方、その使用を医師が確認することなく中止をするというふうになりますると、その疾患が悪化するということが想定をされると思っております。
○濱村分科員 これを進めるに当たって、実は、まだまだ歯学界としても、エビデンスの積み上げとか臨床データの積み上げとかそういうことが必要なのであろうと思いますし、あるいは計測部位とかの統一とか、調査対象も、これは調査の仕方自体の話ですが、対象五十歳以上、当然、骨粗鬆症になりやすい傾向の方というのが、五十歳を超えて、女性の方々で閉経をなされたような方が対象になりやすいということもございますので、そうしたところでしっかりと
早期に閉経をしてしまったり、そしてまた卵巣の機能というもの自体が低下してしまうような方々もいらっしゃるようです。 ちょっと今日は時間がございませんので、これは詳しく説明できませんけれども、やっぱりこういう方々、小児がんの方々、AYA世代のがん患者さんの皆様方のそういうニーズというものは、厚労省、把握していらっしゃいますか。福島局長、教えてください。
GnRHアゴニストは、脳下垂体に作用して性ホルモンを去勢状態にする薬ですので、エストロゲンもプロゲステロンも、更年期どころか閉経後の老年期レベルまで落とし込まれるために、骨量の減少、脂質代謝の悪化、認知機能の低下、不眠、うつ、脱毛、関節異常、甲状腺機能異常というような症状が進んでいくわけでございます。時には生殖機能が不可逆的なダメージを受けてしまい、無排卵になって性器萎縮にすら至る人がいます。
なぜ増えているかということでございますが、私ども、がん検診の在り方を見直すために、昨年十二月、専門家にお集まりいただきましてがん検診に関する検討会を設置いたしまして、この三月に中間報告いただいたところでございますが、その報告書では、乳がんの性質といたしまして、乳がんの原因としては、遺伝や人種、それからホルモンの関係、閉経後の肥満、妊娠・出産と関係があると指摘されております。
それで、女性の健康調査研究所というのを開設して、そして何と、信じられない数なんですが、一九九四年から十年間にわたって十六万三千人の閉経後の中高年女性を対象に女性の健康についての調査のプロジェクトを開始した。十年です。そして総額六億二千万ドル、日本のお金にして八百億円です。これだけのものをかけて今進んでいるところです。
生まれたときから、思春期、出産可能期、そして閉経後の老年期に至るまで、妊娠の機能を持った女性が健康に過ごす、そのことのための権利であるというふうに理解するのが最も適当だというふうに思っております。 ところが、これが行政の中では全くばらばらに扱われています。母子保健課が厚生省にありますけれども、それは母子手帳を持っている間だけ母性についての福祉サービスが与えられています。
今年度の予算におきまして、母子保健強化推進特別事業に新たに思春期保健対策というものを盛り込みまして、地域の実情に応じた情報提供を図る、具体的には女性健康手帳というようなものを、いわば思春期、出産可能期、閉経期以降といった各ステージごとの健康問題に関する情報を掲載した手帳というものを考えてみたらどうかということで、それに関する検討会を開催いたしまして検討を始めているところでございます。
それからもう一つ、脳卒中はそれでよろしいとして、骨粗鬆症でありますが、骨粗鬆症は御存じのように閉経後の女性に多発する病気でありますが、骨折、腰曲がり。これは最近各国の医学の研究が競って出してきた中に重大な発見があります。それは、骨粗鬆症の予防の最もいいのは、中年女性ではない、中年女性時既に遅し。
対象及び方法は、夜間労働に伴う不規則な月経と閉経に由来する不規則な月経と区別するため、四十五歳以下の女性を検討対象とした。年齢、身長、体重、月経周期、就労状態を尋ね、不規則な月経の定義、七日以上の変動を示すもの。
あるいは閉経後の女性に多く見られる膣がんが二十歳前後の女性に多発し、追跡調査が行われている。あるいは生殖機能に大きな影響を与えている。そういった我々が生存していく途上において極めて重要な生殖の関係においても大きな影響を与える化学物質の存在が言われている。
、こういう特集記事が載っていまして、二十九歳で閉経とか、月二百時間の残業で生理不順と狭心症とか、そういう具体的な事例が載っております。そして、「「女の身体がボロボロではないか」というスパの問いかけに対する、医師たちの回答は、こぞって「イエス」なのだ。」と、こういう記事になっています。 労働省はマイナスの報告は全くつかんでいないんですか。
それから生理との関係で次第に閉経に向かって骨が弱くなってくるということなんですが、今、大体六百万人ぐらいの方々が骨粗鬆、つまり骨の中の塩の量、骨塩量というふうに言いますが、それが少なくなってきている状況で、さらに骨塩量が少ない方を入れますと潜在的に一千万人ぐらいいらっしゃるんです、一千万。
この骨粗鬆症というのは、女性が男性よりも早くかかってその数もはるかに多いというふうに指摘をされておりますし、さらに急速にこの症状が進みますのは、女性の場合は閉経後というふうにも言われております。
世界的にはむしろそういった初潮から閉経まで、そしてその間の妊娠、それから人工妊娠中絶もございます。授乳ということもございます。育児もございます。