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14件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-25 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

弓削田政府委員 ただいま炭量の点で真谷地、それから閉山鉱区恐らく清水沢の問題じゃないかと思いますが、この地域の炭量についてのお尋ねがあったわけでございますが、真谷地につきましては、今後探査をすれば果たして有望かどうかということが判明するということでございますから、恐らく協会の検討では現在時点では採掘対象にしなかった、こういうことじゃないかと思います。

弓削田英一

1982-03-25 第96回国会 参議院 商工委員会 第5号

また、そのような角度に立ちまして、先ほど先生のおっしゃいました、ある程度閉山鉱区につきましても、その一つが増産をしていくという場合において、これも認めていこうじゃないか、こういうことをやったわけでございます。  そこで申し上げたいのは、実際は確定的ではございませんけれども、輸入炭が一体どの程度の量、どの程度の値段で入ってくるかということであります。

稲葉秀三

1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

二点目は、新鉱開発並びに閉山鉱区の再開発などの問題でありますが、現状のまま推移をいたしますと、御承知のように深部化、さらに奥部化は進む一方であるわけでございまして、二千万トンの確保をうたい文句にいたしましても実体が伴わないということになりまして、炭鉱老朽化をしていきますから、これに対する対策を講ずるためには早急に新鉱の開発を行うべきである、これを具体的に計画を明らかにして促進をすべきである、こういうふうに

森田久雄

1981-05-07 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

第五に、閉山鉱区の再開発隣接鉱区の調整、新鉱開発等計画的に促進することが必要であろう、このように考えるわけでございます。もちろん新鉱開発につきましては、先ほど森田代表幹事が国によってと申しましたが、私どもはその開発後の営業につきましてはリース方式による私企業体制が妥当であろう、このように考えるわけでございます。  

岡新一

1976-10-08 第78回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

第三に、未開発鉱区開発閉山鉱区の再開発を積極的に推進していける政策的裏づけを確立をしていただきたいと思います。  これが最低限必要な政策である、こういうように考えますし、北炭再建幌内炭鉱完全全面復旧のために本日以降、労使交渉も精力的に続けてまいるつもりでございますので、ぜひとも高度な政治決断によりまして再建を実現させていただけるようお願いをいたしまして、意見にかえる次第でございます。  

里谷和夫

1975-06-04 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

そして、以上のような技術開発が達成されるまでの間が問題になってくるわけでありますけれども、極力、重大災害防止を図るということは当然でありますが、今後深部移行が予想される炭鉱におきましては、幸い隣接閉山鉱区を持っておるところがございます。災害防止するためには可能な限り深部へ移行するスピードを緩める。

古賀徳継

1974-10-24 第73回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 閉会後第1号

ただし、これは法律的にすでに一回消滅しておりますし、閉山交付金その他を受け取っておりますので、現在直ちにというわけにはまいりませんけれども、こういうところを対象にしつつ、閉山鉱区あるいは消滅鉱区もある程度経済性のあるものはぜひ開発したいということで、来年度でそのための調査費を六億予算要求しているような状態でございます。

高木俊介

1974-08-06 第73回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

そうしてまた新鉱開発とあわせて閉山鉱区の再開発可能性、こういう問題についてもこれは触れていたわけです。そういう意味は、今度の朝日炭鉱、これは小さい山ではありますが、これに対して政府がどういう態度をとるのか、これはまさに今日のエネルギー・石炭問題の中で、いわば政府のかなえの軽重が問われている問題というように私考えざるを得ないわけです。  

多田光雄

1974-03-30 第72回国会 参議院 予算委員会 第20号

政府委員北村昌敏君) 北海道に限らず、現在、全国各地閉山鉱区の再開発可能性につきまして、石炭合理化事業団を中心に検討を行なっておりまするが、何ぶん保安上の問題、あるいは公害上の問題、あるいは経済性問題等々問題がございまして、なお具体的なこの再開発可能性につきまして、あとしばらくの検討時間をいただきたいと思っております。  

北村昌敏

1974-03-27 第72回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

閉山鉱区の再開発ということを御主張なさっておるわけでありますけれども、専門的にこれに一生をささげてまいりました田口さんとして、この六十二億トンといいますと大体日本の埋蔵量の三分の一でありますので、かなり貴重な資源でありますけれども、炭価なり労働条件なりあるいは自然条件、こういう問題も踏まえて、閉山鉱区の再開発ということは可能なのか、可能とすればどの程度炭量が確保できるとお考えになっているのか、この

細谷治嘉

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

もっと具体的に言うと、現有炭鉱骨格構造についても本格的な見直しをする、あるいはまた、天北その他の新フィールド、新炭田、これに対しても手をつける、あるいはまた、事業団閉山鉱区ですね。これについても再開発をする、これらについて、具体的な見通し、新開発のための具体化計画というものを六月の答申に入れてもらわないと困ります。こういう点は、はっきり答弁してもらわないと困ります。

岡田春夫

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

なお、閉山鉱区の再開発の問題につきましては、合理化事業団のほうに指示しておりまして、先ほども申し上げましたように、保安上の問題、あるいはある程度経済性というものも入れまして、消滅鉱区内にどれぐらいの可採炭量があるかということを検討させておりますので、これをできるだけ早く結論を得、その三つの問題につきましても、でき得るならば、六月——いろいろ事業団のほうに依頼しておることもございますので、いまここで

高木俊介

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