1969-04-15 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号
えさしていただきたい、かように存じますが、今年度の場合は、昨年度石炭鉱業審議会で八カ月にわたります長い慎重な検討、審議が行なわれ、その間新しい政策の出るのを待って、そしてそれによって自分の出処進退をきめていこうというふうな、いわゆる政策待ちの期間がございました関係で、新政策が実施されます際、ある程度閉山申し込みというものが、昨年度あたりに比べますと多くなっているわけでございますが、来年度におきましては、閉山数量
えさしていただきたい、かように存じますが、今年度の場合は、昨年度石炭鉱業審議会で八カ月にわたります長い慎重な検討、審議が行なわれ、その間新しい政策の出るのを待って、そしてそれによって自分の出処進退をきめていこうというふうな、いわゆる政策待ちの期間がございました関係で、新政策が実施されます際、ある程度閉山申し込みというものが、昨年度あたりに比べますと多くなっているわけでございますが、来年度におきましては、閉山数量
臨時国会開会前までには、ことしから来年にかけての閉山見通しを相当正確につかみたいといういま調査を行なっておりますが、一応これは本年度程度の閉山が行なわれるというふうに前提いたしますと、これは大体三百四十万トン程度、大体炭価が倍になりますので、従来の買い上げ単価はトン当たり平均千二百円程度でありましたが、これを二千四百円程度に引き上げるというような考え方で計算いたしますと、大体七十五億ぐらい、これは閉山数量
で、これとまあ五千万程度というこの関係ですね、この一千万トンという閉山の炭鉱数、労働者数、この労働者数は出たようですけれども、閉山数量ですね、それから能率、これもまあ三十八年と四十五年のは出たのですけれども、これについては、やはり年次計画でおやりになるのだろうと思う。その問題。
閉山規模といいますのは、その年における現実の閉山数量でございます。予算は前年からの繰り越しとか、あるいは次年度へのずれ込みとかいうようなことを考慮して予算を計上いたしますので、差がございますけれども、そのようなことに相なっております。