2019-10-30 第200回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、本年六月の大雨災害時におきまして、私の地元の九州縦貫自動車道が土砂流入によりまして上下線とも閉塞状態となりましたけれども、四車線区間であったために、そのうちの二車線を対面通行とすることで交通機能を早期に確保ができました。
また、本年六月の大雨災害時におきまして、私の地元の九州縦貫自動車道が土砂流入によりまして上下線とも閉塞状態となりましたけれども、四車線区間であったために、そのうちの二車線を対面通行とすることで交通機能を早期に確保ができました。
第一次安倍内閣で教育基本法を改正し、伝統と文化を尊重し、郷土愛、愛国心を培うことを書き込んだ、しかし現場がなかなか動かない、そこで、維新の会の条例は、教育基本法改正と方向性が一致している、ある意味閉塞状態にあった教育現場に風穴をあけるという大きな意義があると絶賛し、大阪府の松井一郎知事と当時の安倍元首相はこのタウンミーティングで意気投合しております。
日本は、今まで雇用を支えてきた、経済を支えてきた企業がかなり閉塞状態になってしまっています。それを打ち破る大きな力になればというふうに思っております。 具体的な方法は、今、日本が抱えている大きな課題、例えば少子高齢化が将来もたらすであろういろいろな問題、あるいはインフラが高度成長を支えてきましたけれども、それが耐用年数が来て一斉に更新に入ると。
みんな平等だけれども、みんな平等で貧乏になったというのではなくて、一時的に伸びていく部分は、先に行く部分はあるかもしれませんけれども、それが全体に回っていくような、一点突破、全面展開というような、そういう、全般的にこの閉塞状態を打破した力が及ぶようにしていきたいということであります。
○国務大臣(松下忠洋君) 日本の閉塞状態を打ち破っていく、経済をしっかりと力強いものにしていくということを含めて、金融、これはやっぱり経済の血液ですので、これはやっぱり力強く、酸素をいっぱい積んで走っていくというような形のものにしていかなきゃいかぬと。
特に、この二十年ほど、日本経済が正直言って閉塞状態にある、世界経済が大きく変化をしているという中では、既存の大企業が過去の成功体験を引きずる中で時代の変化に対応してうまくやっていく、もちろんこれもやっていただかなきゃいけないんですが、それ以上に、むしろ過去の成功体験に縛られない、今は小さな企業が時代の変化にしっかり対応して大きな活力を発揮していただく、このことがないと、この閉塞状況は打破できないというふうに
そして、その四年後の平成二十一年、これは政権交代の民主党大勝でありますけれども、やはり国民の底流に流れていたのは、官から民へ、あるいは閉塞状態の打破、あるいは天下り、そしてもっと効率的な行政を、こういったものの中で自民党が敗北していったというふうに思います。
実は、ばらまきを賄うという、収入よりも借金が多い、家計に合わせるならば赤字家計簿予算は、これは将来的には国民の皆さん方の勤労意欲を損なって、閉塞状態を招き、国際競争力をも低下させると思います。 その証拠があります。先日の日本の国債の格付の引き下げであります。それにもかかわらず、総理は、経済が余り専門ではないということでございますけれども、そういうことに疎いのでと述べられました。
つまりは、二十年間のこの日本の閉塞状態、低迷した状態をいかにして打ち破るか。それには五つの基本的な重要な政策課題があって、それを次の世代に先送りをしないで、それに取り組んで、それを解決していくこと。
私は、昨年の九月の政権交代は、国民の皆さんが今の日本の状況、特に二十年にわたる閉塞状態、それには経済の低迷を含め、財政の破綻を含め、多くの課題が先送りされてきた、これに対する、国民が何とかそれを変えようと。その二十年間の多くは自公政権であったわけでありますけれども、私はそれぞれ頑張られたと思います。それぞれの時期にいろいろな経済対策もやられたと思います。
その本格稼働の最初の所信表明として私が申し上げたのが、今、城島さんから御指摘をいただきましたように、目の前のことももちろん重要なんです、しかし同時に、この二十年間の日本の閉塞状況、経済においても社会保障においても財政においても、あるいは地方分権においても地方主権においても、さらには外交においても、そういう閉塞状態を生み出してきた、これまでのやるべき課題を先送りしてきた二十年間に対して、思い切ってここは
そこで、このことだけを余り申し上げるつもりはありませんが、先ほども申し上げましたが、私は、二十年間のこの日本の閉塞状態を打ち破るのには、私一人あるいは民主党一つの政党だけではとてもできないということをわかった上で、しかし、まさに熟議の議論をして、次の世代にそういうものを残さないでいくためにこの国会で議論をしようということで所信表明で申し上げたわけでありまして、ぜひとも、皆さんも負けないぐらいの大ぶろしきを
上げ、もちろん、野党の皆さんがそれの中身を批判されるのは自由ですけれども、そういう大きな構えで皆さんに問題提起をしたつもりですが、残念ながら代表質問の中では、それを真正面から、反論も含めて、そういう議論がほとんどなくて、どちらかといえば、個別的な課題や、やっていないとか、そういうことに終始しておりますので、できればこの予算委員会でそうした大きな、国民の皆さんが最も心配をされている、この二十年間の閉塞状態
私が奇兵隊内閣と名付けたいと述べたのは、日本の長きにわたる閉塞状態を打ち破るため、奇兵隊のような果断に行動することが必要だと、それと同時に、武士階級以外からも様々な人が参加した奇兵隊のように、幅広い国民の中から出てきた我が党の国会議員が志を持って勇猛果敢に戦ってもらいたい、こういう期待を込めてのことであります。
二十年間を見ますと、大体四百兆ぐらい財政赤字が累積しておりますが、二百兆ぐらいは大体税収が下がっている、二百兆ぐらいが逆に社会保障費がふえている、それが全部赤字国債、建設国債という形でたまっている、こういう構造になっていて、このままの中でいえば、日本の財政が成り立たないだけではなくて、日本のこの今の閉塞状態を打ち破れないことになるのではないか、私はこのように考えているわけです。
なお、私は今日は、今日だけではありませんが、津田先生の御意見等も伺いながら、我々は、今、直嶋議員が御指摘のように、法律を作って制度をつくってそれで第一巻の終わりというのではなくて、そこから始まるわけでありますから、時々当委員会にも中間的な御報告を申し上げ、また御意見をちょうだいしながら、中小企業のためはもちろんでありますが、日本のあらゆる中堅企業、大企業に至るまで今日のこの閉塞状態を何とかして脱皮していく
それで、みんな今閉塞状態ですから、だから、企業も価格を上げられないから厳しい、従業員の給料も上げられない、したがって購買力も減る、云々かんぬん、こういう循環ですから、これを何とか断ち切りたい。ですから私は、一言で言えば、一人一人の収入を何とかふやしたいというのが、その雑誌あるいは最近書いた本でも、私の一つの一番大きな目標なんですね。
まず一つ目は、バブル期以降、失敗体験を踏んでしまって、超消極的な閉塞状態に陥ったということでございます。八〇年代までは、資産をほっておいても価値がふえて、持ち家を持っていれば一億円を超えた。九〇年代前半までは金利八%、戦後平均でも大体五・五%ということで、資産価値はほっておいても大きくなっていったわけです。
この二・二六事件の背景には、昭和恐慌など当時の日本社会の閉塞状態があったとされておりますが、現在の日本社会もまた、自民党長期政権の下でバブル崩壊以降の不況から十分立ち直れず、これに加えて深刻な少子高齢化など、ひどい閉塞状態に陥っている点では当時と似ているところも少なくありません。
河原田川と富木川という二級河川、二河川でございますが、完全な閉塞状態になっておりませんで、川の水は脇を流れておりまして、大きな問題にはならないと思っておりますが、専門家等を派遣しまして現在現場で協議しているところでございます。 港湾でございますが、石川県の重要港湾、七尾港でございますが、水深十メーターの岸壁が被害を受けまして、現在利用ができなくなっております。
民間の時代には、新しく日本の閉塞状態を最前線で断ち切ろうとする若い人の勇気、これを支援しようと、明確にその気持ちであります。
一連の報道におきましては、役員の問題等が出ましたけれども、これは決してクーデターとか内紛ということではなく、本来ならば、この閉塞状態を打破し、一日も早く健全な事業として再生しなければいけない、そういう思いに関する意見交換をしたところでありますが、それが外部に漏れてしまってこのようなことになったということに関しましては大変申しわけなく思っております。 会社を思う気持ちは、社員も私も同じであります。