2004-04-07 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
しかも、それは、今は離党していられますけれども、民主党から選ばれた、国会で選ばれた副議長が、本日の質疑はこれにて終了いたします、そして、本日は散会しますという閉会宣言をきちっとしていられるわけであります。これは責問権の放棄と位置づけられまして、二度とそういうことを蒸し返すことは許されないというのは議会の常道でございます。
しかも、それは、今は離党していられますけれども、民主党から選ばれた、国会で選ばれた副議長が、本日の質疑はこれにて終了いたします、そして、本日は散会しますという閉会宣言をきちっとしていられるわけであります。これは責問権の放棄と位置づけられまして、二度とそういうことを蒸し返すことは許されないというのは議会の常道でございます。
そして時間もだいぶおそいから、もうこのままではなお混乱が起きるから、きょうはこれまでと閉会宣言をしたわけです、明日がありますから。そういうようなことで閉会宣言をし、次の日は午前十時からということでしょうか、その宣言をし、そのあとで不信任されたはずの委員長が出てきて会議を招集して、そして年長者を立てて、年長者が議長のかわりになって——さすがに議長が不信任されているから自分は着けなかったのでしょう。
○豊瀬禎一君 従前から委員会の態度決定の二十八日の午後二時閉会宣言がされる以前のことですね。以前にこの委員会がこの問題について正式に討議をしてきたということを報告したかどうかを聞いておるのです。
これに対し反対派十三名は佐伯議長の閉会宣言を無効として、同十一時近藤副議長が議長となり本会議を続行、内閣訴願坂下げ、大都市周辺市町村整備条例指定の二議案を上程し、全員賛成で議決、同十一時半ごろ散会、引つづき反対派だけで協議会を開き、名古屋市への合併反対を確認した。 議会事務局では反対派だけの本会議続行は法的に疑義があるとみており、問題を残している。」というのであります。