2013-11-05 第185回国会 参議院 内閣委員会 第2号
大きくて重たい門柱が九センチずれ、台座との間には十六センチのすき間があり、その校門は六十八年間、傾いたままであります。本来、倒れるか元に戻らなくてはならないはずの門柱が六十八年間も傾いたままであるということを科学的に説明することはできません。この不条理が原爆の不条理であり、だから二度と使わせてはならないという思いを持たせる貴重な文化財であります。
大きくて重たい門柱が九センチずれ、台座との間には十六センチのすき間があり、その校門は六十八年間、傾いたままであります。本来、倒れるか元に戻らなくてはならないはずの門柱が六十八年間も傾いたままであるということを科学的に説明することはできません。この不条理が原爆の不条理であり、だから二度と使わせてはならないという思いを持たせる貴重な文化財であります。
実際、こういうことがあって、連れ戻されたら自分たちには死が待っているんだということで、あの日本の総領事館のまさに門柱にしがみついたわけでありまして、ですから、彼らが連れ戻される、送還されるということは死を意味する。中にはポケットにネコイラズを持って、捕まったときには自殺をしようというつもりで逃げ込んでくる方がいるわけであります。
ですから、担当した査証担当副領事が総領事館正門付近に到着したときに、正門の門柱や鉄扉に女性が必死にしがみついていたと、それを武装警官が引き離そうとしていたという状況を目撃したわけでございまして、そこからすれば、この三名の人々が総領事館の館内に入ったこと、それから武装警察官が敷地内に入ったこと、そういうことについての認識はなかったということでございますが、テレビその他フィルムの報道におきまして、そこは
しかし、赤穂市が許可をしていたものは、簡易な持ち運びのできる進入防止さくのことでございまして、業者が新築した門柱のような進入防止さくを許可したのではないと言っております。ところが、この赤穂市の措置を根拠にして、環境省は、業者がさくを設置した件について、自然公園法違反で注意処分とし、新たな申請をことし一月九日に許可しております。
やわらかくて加工がしやすく、石特有の冷たさもない、その上耐久性にもすぐれているということで、倉庫や工場などの建築用材に使われたり、また石塀や門柱、畑の土どめなどにも広く使われてまいりました。 栃木など北関東に伺いますと、大谷石でできた立派な蔵がたくさん見受けられます。
陥没したのは、分譲地の戸建て住宅で、門柱付近から駐車場にかけて、直径二、三メートル、深さ一・二メートルというものであります。 公団は、陥没原因を当初、古井戸と説明していましたが、一年半後の昨年十二月四日になって、分譲地の敷地の下に廃坑があることを関係者に告知し、関係住民と安全対策や補償などについて話し合っております。
これは、通産省関係の地方の出先機関もありますから、それまで全部、門柱から、こういう封筒から、原稿用紙から、全部変えるとなったら、これは大変なお金がかかります。本当に、そういうことも承知の上で通産省から経済産業省というものに変えたのか。 あるいは、対外的な影響があります。MITIというのはもう世界に通用していますよ。
玄関の門柱が倒れましたり、あるいは大きな煙突が倒れたり、あるいは玄関の部分が陥没したりといったような被害が生じております。ただ、幸い庁舎自体が損壊するとか、そういった状況にはなりませんで、今後の執務はこの庁舎を使って継続していくことができるという状況でございます。現在、不自由な中で職員一同で執務体制の確立に全力を挙げて取り組んでいるところでございます。
この地震では死者が二十七人出まして、全壊家屋も多数出たわけなんですが、この死者というのは実はブロック塀とか門柱の下敷きになって亡くなった方方も多かったんですが、そのほか建物の被害の方がまた問題でございまして、最も被害の大きかった仙台市では、水田を埋め立てて造成した、仙台市の東側に当たるんですが、卸商センターと呼ばれているいわば流通センター、こういうところに非常に被害が集中をいたしました。
ここにちゃんと、まだ現在福山貯木場の門柱も看板も残っているんですよね。福山市の、まさに都会のど真ん中なんです。山の中の土地ではないんです。これで、政府の中に二つの方針のあることがわかりましたね。 首相に伺いたいと思うのですが、大蔵省の方は、これは民活、有効利用されなくちゃいけないというので転売は禁止。
(写真を手渡す)その写真は岩槻市で撮った写真でございますけれども、真ん中にある門柱、これは青森ヒバです。青森ヒバというのは長官も御存じだと思いますが、これまであんまりすぐれた木材としては取り扱っていなかった。
○相沢武彦君 大臣、前の委員会のとき、この間伐材の利用法ということで、大都会における石べい、ブロック、これにかえて間伐材を利用して、門柱とかあるいはへいですね、こういうものをもっと普及させたらどうか、大きな災害があったときなんかのけがの率が減るだろうし、そういった点での利用を図れないかということを御提案申し上げたのですが、御検討されておるのでしょうか。
そこで、いろいろと林野庁を中心に開発利用については御苦労されているわけなんですが、最近この間伐材ですね、門柱それからへい、こういったものが試作品としてできておるんですね。
これら被災の状況は、堤防天端の開口亀裂、陥没、沈下、堤防のり面及び小段の亀裂、はらみ、沈下、崩壊、特殊堤のジョイントのずれ、開き及び裏盛り土の陥没、山崩れによる河道の埋塞、樋管門柱の折れ、本体の亀裂、護岸のすべり陥没、目地の開き、せきのゲート戸当たり金物の破損等であります。
いまブロックべいの話が出ましたが、建設省ではいろいろと通達あるいはパンフレットなどを出されましてその指導強化ということに手を打たれているようでありますけれども、いま復興に取りかかっておりまして、ブロックべいがまた新しく建てられるあるいはまた石の門柱ができておる、大谷石という重たい石でもってへいがつくられているというのが随所に見られるわけであります。
また、一般被害につきましては、死者、行方不明者二十三名、負傷者九百四十六名を数えており、住宅被害では全壊三百三十戸、半壊二百九十五尺一部破損三万四千戸、非住家被害八千百四十戸となっており、おびただしい数の建物損壊とともに、住宅付帯施設であるブロックべい、門柱等の倒壊が多くの人命損傷をもたらしたことが特徴でもありました。
一つは、今回の災害でブロックべいの崩れ、あるいは門柱の崩れでお年寄りゃ子供が大分亡くなってらっしゃるというのが今回の特徴だと言われるんですが、警察関係で加藤自治大臣兼国家公安委員長が仙台に、いつですか、十七日ですか、行った際に、今回のこのブロックべいの問題については業務上過失致死罪の疑いがある、それで現場を保管せいと、そういう指示を与えたと会見で言っているんですが、そのままほっておくと交通確保について
今回の地震による死亡者、行方不明者は仙台市を初めとして震源地に最も近い宮城県内の市町村に集中しており、そのほとんどが倒壊したブロックベい、門柱等の下敷きとなり亡くなられたのであります。年齢別構成を見ますと、その大半が状況を的確に判断することに欠ける老齢者並びに幼児でありまして、全く痛ましい限りであります。
それから門柱でございますが、これにつきましては、一応建築物の一部ということにいたしまして一般的に安全でなければならないという規定がございますが、門柱につきましては、これは構造的に非常に種々雑多でございます。したがって、へいには構造規定がございますが、門柱に関しましては、現在のところ、一般的に安全でなければならないという規定のほか具体的な規定を持ってないというのが実態でございます。
次は、ブロックべい、コンクリートべい、それから石べい、門柱などにつきまして、技術的施工基準が建築基準法上どうなっておるかを伺いたいと思います。いまの基準について、私は、法令上問題があるのではないか、不十分ではないかというふうに思うのでありますがお聞きしたいと思います。
私はこの機会に、改めて心からこれらの方々の御冥福をお祈り申し上げる次第でございますが、調べによりますと、この犠牲者のうち十七人までが門柱とかブロックべいなどの下敷きになって亡くなっておられるということでございます。 新聞によりますと、哀れなお話がたくさん出ております。塩釜では非常に狭い道に民宿とか民家がずっと立て込んでおる。そこを子供たちが何人か逃げ惑っておる。
○藤原房雄君 時間もありませんから、個々の問題についてはまた他の委員会のときにさしていただくといたしまして、とにかく、今度はブロックべいとか門柱とか、こういうものが倒れたために死者を多くしているということで、こういう点は非常に見なければならぬ。
(二) また午前一時十五分ごろ、第九ゲートから九人のグループがトラック二台に分乗し、折から警戒警ら中のパトカー一台に追随接近の上、火炎びんを投てきしながら空港内に侵入し、一台は空港署の門柱に衝突して停車。さらに一台はターミナルビル一階南ウイング入り口に停車の後、それぞれの車両に火炎びんを投てきして炎上させました。