1971-03-19 第65回国会 参議院 決算委員会 第10号
全税関門司支部の組合員である長田という人は、旧高専卒業生で昭和二十三年門司税関に採用された。そのときの同僚十名、うち女性二名、これは女性を除いて全員が五等級係長または係長相当となっているけれども、長田氏は現在もなお六等級審査官のままに据え置かれておる、こういう状況です。長田氏は全税関が分裂する以前のすなわち昭和三十九年四月に下関外郵出張所の係長、つまり審査官となり、現在まで同じポストについている。
全税関門司支部の組合員である長田という人は、旧高専卒業生で昭和二十三年門司税関に採用された。そのときの同僚十名、うち女性二名、これは女性を除いて全員が五等級係長または係長相当となっているけれども、長田氏は現在もなお六等級審査官のままに据え置かれておる、こういう状況です。長田氏は全税関が分裂する以前のすなわち昭和三十九年四月に下関外郵出張所の係長、つまり審査官となり、現在まで同じポストについている。
全税関労組門司支部の執行委員大城礼子さんの例です。これはだだをこねたことになるかどうか。長官、よく聞いてもらいたい。発令が四十一年の四月、共働きで三人の子供という家庭の事情を無視して、本関門司より戸畑出張所に配転された。当時四年生、二年生と生後一年二カ月の子供がおり、通いのお手伝いさんにめんどうを見てもらっていた。
ところが法律は、それがそれぞれ規制をするということでございますから、今後これらについても再検討の必要があると思いますけれども、それはひとつこの際たな上げいたしまして、次に移りたいと思うわけですが、今度、朝鮮から千八百トンの弾薬を積んで、門司の田野浦港にアメリカ軍のチャーター貨物船でございますエクスマウス号が入ってまいったわけですが、この際は、全港湾労働組合門司支部の労働者等の荷役拒否によりまして、三分
○青野委員 私は、二十三日の法務委員会で、法務大臣並びに竹内刑事局長に、長崎の機労の事件について、これが年末手当その他四項目を要求して、そして順法闘争を行うに当って、門司支部の副委員長の馬場義治君、安永静夫君、山中繁良君、森永達夫君、武石勝守君、以上五名の検挙、起訴に至るまでの問題について、起訴理由に非常に相違のある点四項目をあげて御質問申し上げておりましたが、たまたま本会議の関係で一応休憩いたしまして
と述べ、同議案の質疑応答で (イ) 門司支部県民協における教職員の活動方法の一例として次のようなことも行われている。それは教職員自身は政治活動の制限があるので何等制限のないその家族等を動かしてこれに協力している。 (ロ) 県職員組合員も右のような熱意をもつて知事リコール運動に協力して頂きたい。
大西 正道君 日野 吉夫君 矢尾喜三郎君 中原 健次君 出席政府委員 労働政務次官 安井 謙君 委員外の出席者 運輸事務官 高橋 壽夫君 労働事務官 (労政局労働法 規課長) 石黒 拓爾君 参 考 人 (全日本海員組 合門司支部長
その協約の締結に立ち会いました者は、組合側が全日本海員組合門司支部長石山氏、執行部員平田氏、それに速山氏、この三名でございます。会社側が立ち会いましたのは常務取締役百衣貞雄、その当時管理部長である松重善三の二名でございます。以上でございます。
これに対して海員組合の立場については、現地の門司支部長から、その経緯について後ほど説明があると思います。大分事実と相違点があるようでございますが、私は海員組合の本部にいる者といたしまして、一般的な立場で簡単に意見を述べてみたいと思います。 問題は、先ほど来いろいろ申し立てられておりますけれども、本質を二つにわけなければならぬと思うのであります。
働組合中央執行 委員長) 兼田富太郎君 参 考 人 (全日本海員組 合組織部長) 和田 春生君 参 考 人 (全日本港湾労 働組合関門支部 書記長) 奧田金太郎君 参 考 人 (全日本海員組 合門司支部長
初めの計画はホテル、喫茶店、その他の営業を市中の商人に行わせるつもりでありましたが、駅の位置が市の中心から遠く離れておりますので、誰も希望者がなく、困つておる状態のところに、たまたま鉄道議会の門司支部が事務所がなくて困つておりましたので、これがいわゆる民衆施設、即ち建物の二階を借り受けて、半分をその事務所に充て、半分を直営の喫茶店としておりまして、その喫茶店も小さいものではありますが、相当の成績を挙
門司支部の方の意見は、これはちよつと違うのでありますが、もとより架空ではありますけれども、これは二重帳簿でもなく、明細書もなく、その他として記録をしたというのが門司支部長の意見であります。多少違いはしますけれども、大体においては共通性を持つていて、大同小異なものと見るわけでありますが、結局は不当な処置だということだけははつきり申し上げることができると思うわけであります。