1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号
○吉井委員 そこで、六大港の一つでありますところの関門港は、御承知のように、小倉、若松、洞海、門司、下関の各港を含めた非常に広域港と言われておりますが、その中で、現在、下関港で次のような理由でこの六大港の指定から除外してほしい、こうした声も上がっているわけです。
○吉井委員 そこで、六大港の一つでありますところの関門港は、御承知のように、小倉、若松、洞海、門司、下関の各港を含めた非常に広域港と言われておりますが、その中で、現在、下関港で次のような理由でこの六大港の指定から除外してほしい、こうした声も上がっているわけです。
確かに関門と一口に申しましても、門司、下関間ではその内容に大きな違いがあるというふうに考えることもできるわけでございます。 ただ、一方で港を把握いたします場合に、いろいろな事情で一つの港の労働市場圏というふうに考えるべき場合もあるわけでございまして、関門の場合はそういう考えで関門港というふうにしてとらえているわけでございます。
○小柳勇君 いまの若松、戸畑港は石炭荷役としてあれだけ働いた場ですから、軌道もありますし線路も十分ありますから、岸壁のほうを十分にして海との接続を考えたら、あるいは門司、下関よりかえって将来性があるんじゃないかという感じもいたしますが、専門的にひとつ御調査、そして、この整備計画の中に入れてもらいたいと思いますが、五カ年計画の中にはどの程度に入っているんですか。
去る八月十一日関門トンネル入口より千五百メートルの地点で、普通貨物自動車のブレーキ不良のため、対向車と衝突し炎上、そのため停車車岡は、門司、下関で約二千五百台に及ぶ同トンネルでの初めての炎上事故が発生いたしたのであります。
その理由はどういうところにあるかということでございますが、横浜、神戸また関門といいますか、門司、下関につきましては、国が実際に国営港的な取り扱いをやっているわけでございますが、その他は法律成立以前におきまして、すでに県なり市なりが算理していた実態があるわけでございます。たとえば東京、大阪につきましては、おのおのその都市が、補助も受けないで単独に大部分の仕事をやっておった実例がございます。
そこで、かねてから上京するような話を聞いておりましたので、その間に同僚の非番であります田中巡査のところに状況を話をして、まあもちろんそのときに田中巡査は、たいへんな事件でございますので、すぐ一緒に出署するということで、準備している間に、すでにもう玄関から去って、永芳巡査は是沢を探すために、小倉を中心に、門司、下関というふうに探しに行ったのであります。
そうして施設を利用さしてもらいたいということは、門司、下関両方の市民の要望でもありますし、そうして業界でもあの連絡航路の任務は果たしておるのだ、終わっておるのだ、もう両市民の連絡だけになっておるのだというようなことなんです。以前の千分の一くらいしかこの連絡関係にはなっていないというのですから、ほとんどないといってもいいくらいなものですが、そういうようなことで赤字を重ねておる国鉄の経営なんです。
門司、下関、大阪、それから北陸線、羽越線回りで青森に行く。それから東北本線もしくは常磐線で東京へ帰る。これが全部つながります。途中で船が入りますが、連絡運輸をやっておりますから、前後が続くわけであります。それでこれが三千五百十五キロほどになりまして、その運賃が、現行でもって二千七百十五円であります。
まず港名でありますが、輸出港湾といたしましては、横浜、神戸、名古屋、大阪、門司、下関の六港、石油港湾といたしましては、横浜、川崎、四日市、松山の四港、鉄鋼港湾といたしましては、室蘭、千葉、川崎、姫路、尼ケ崎、和歌山、洞海の七港、石炭港湾といたしましては、苫小牧、横浜、衣浦、四日市、大阪、神戸、洞海、苅田、唐津の九港を予定いたしております。
下関に参りましたら、門司・下関博覧会だ何だといってロープ・ウェーもできておりました。しかし、役所の近所にまだ終戦後建てました住宅などがたくさんありまして、まだ屋根にかわらの乗ってないというふうなところがある。
これが門司、下関両縦坑についておるわけでございます。これで人道に当ります分は軽車両、リヤカーと自転車と人ということになっておるわけでございますが、この分を利用する料金としまして、リヤカーが三十円、自転車が三十円、おとなが十円、子供が五円、こうなっておるわけでございます。
昨年の十一月下旬であつたと思いますが、現場の基地、すなわち門司、下関、福岡等に参り、またその後、佐世保、長崎方面等に参りまして、こちらの地方の出先機関並びに水産業の方々と詳細懇談をいたして参りました。それだけでございます。
次の二千七百万円の都市防災事業費の補助でございますが、これは先般の国会におきまして特別立法と相なりました地すべり対策、おもに都市の地すべりの防災施設に対する補助費でございまして、該当都市といたしましては、門司、下関等が考えられておるのでございます。補助率といたしましては、この九割を国が負担する、かような関係に相なつております。
もう一つ次にお伺いしたいのは、都市計画事業費の中に二千万円の都市防災補助として門司、下関に使うとおつしやいましたが、これは主にどういう仕事ですか。
都市防災事業費補助二千七百万円の内訳でございますが、これは先ほど官房長から説明を申上げました通り、対象は門司、下関の市街地、これの地すべりの防止対策としての施設をする、こういうことに必要な経費として考えられておるわけでございます。
関門トンネルが通つても、わざわざ門司、下関間はやつていらつしやるように、この桜島、鹿児島間は、たつた十五分で行けるのだから、熊本の管理局が鹿児島に出た以上、目の前にあるそのくらいのことは新しく目をつけて、存分に調査をしてやつていただきたいと思う。
しかも昭和二十五年度の港湾関係の公共事業費を見ましても、どこの港に一番多く交付せられるかということ、横浜、神戸、門司、下関、若松、こういうような重要港湾ばかりであります。そのほかの地方港湾には、一つとして公共事業費すら、国家的な援助が与えられない。それを地方の乏しい財政にまかせられて、どうして地方港湾はやれるか。しかもこの地方港湾を通じて、日本の海運のすべてはほとんど機帆船でなされておる。
ついては現在の電化区間たる門司、下関間を小郡まで延長されたいというのであります。
縦坑四本のうち最も重要なる門司下関の二本はほぼ完成しています。湧水は毎分約七立方メートルでありまして、そのうち五立方メートルは海底部より湧出しています。排水のためには下関及び門司の両側にポンプ室があり、各六台の排水ポンプが完備されています。