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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-04-19 第112回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

確かに関門と一口に申しましても、門司、下関間ではその内容に大きな違いがあるというふうに考えることもできるわけでございます。  ただ、一方で港を把握いたします場合に、いろいろな事情で一つの港の労働市場圏というふうに考えるべき場合もあるわけでございまして、関門の場合はそういう考えで関門港というふうにしてとらえているわけでございます。  

野寺康幸

1972-05-11 第68回国会 参議院 運輸委員会 第7号

小柳勇君 いまの若松、戸畑港は石炭荷役としてあれだけ働いた場ですから、軌道もありますし線路も十分ありますから、岸壁のほうを十分にして海との接続を考えたら、あるいは門司、下関よりかえって将来性があるんじゃないかという感じもいたしますが、専門的にひとつ御調査、そして、この整備計画の中に入れてもらいたいと思いますが、五カ年計画の中にはどの程度に入っているんですか。

小柳勇

1965-04-07 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

その理由はどういうところにあるかということでございますが、横浜神戸また関門といいますか、門司、下関につきましては、国が実際に国営港的な取り扱いをやっているわけでございますが、その他は法律成立以前におきまして、すでに県なり市なりが算理していた実態があるわけでございます。たとえば東京大阪につきましては、おのおのその都市が、補助も受けないで単独に大部分の仕事をやっておった実例がございます。

佐藤肇

1963-06-13 第43回国会 参議院 法務委員会 第19号

そこで、かねてから上京するような話を聞いておりましたので、その間に同僚の非番であります田中巡査のところに状況を話をして、まあもちろんそのときに田中巡査は、たいへんな事件でございますので、すぐ一緒に出署するということで、準備している間に、すでにもう玄関から去って、永芳巡査是沢を探すために、小倉を中心に、門司、下関というふうに探しに行ったのであります。

槙野勇

1960-05-18 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

そうして施設を利用さしてもらいたいということは、門司、下関両方の市民の要望でもありますし、そうして業界でもあの連絡航路の任務は果たしておるのだ、終わっておるのだ、もう両市民連絡だけになっておるのだというようなことなんです。以前の千分の一くらいしかこの連絡関係にはなっていないというのですから、ほとんどないといってもいいくらいなものですが、そういうようなことで赤字を重ねておる国鉄の経営なんです。

關谷勝利

1960-05-17 第34回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

門司下関、大阪、それから北陸線、羽越線回りで青森に行く。それから東北本線もしくは常磐線東京へ帰る。これが全部つながります。途中で船が入りますが、連絡運輸をやっておりますから、前後が続くわけであります。それでこれが三千五百十五キロほどになりまして、その運賃が、現行でもって二千七百十五円であります。

細野日出男

1959-03-12 第31回国会 参議院 運輸委員会 第12号

まず港名でありますが、輸出港湾といたしましては、横浜神戸、名古屋、大阪門司、下関の六港、石油港湾といたしましては、横浜川崎四日市、松山の四港、鉄鋼港湾といたしましては、室蘭、千葉、川崎、姫路、尼ケ崎、和歌山、洞海の七港、石炭港湾といたしましては、苫小牧、横浜、衣浦、四日市大阪神戸、洞海、苅田、唐津の九港を予定いたしております。  

中道峰夫

1953-10-30 第17回国会 衆議院 建設委員会 第1号

次の二千七百万円の都市防災事業費補助でございますが、これは先般の国会におきまして特別立法と相なりました地すべり対策、おもに都市地すべり防災施設に対する補助費でございまして、該当都市といたしましては、門司、下関等が考えられておるのでございます。補助率といたしましては、この九割を国が負担する、かような関係に相なつております。  

渋江操一

1950-04-29 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第34号

しかも昭和二十五年度の港湾関係公共事業費を見ましても、どこの港に一番多く交付せられるかということ、横浜神戸門司下関、若松、こういうような重要港湾ばかりであります。そのほかの地方港湾には、一つとして公共事業費すら、国家的な援助が与えられない。それを地方の乏しい財政にまかせられて、どうして地方港湾はやれるか。しかもこの地方港湾を通じて、日本の海運のすべてはほとんど機帆船でなされておる。

林百郎

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