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15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-19 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

それからもう一つ、極端なことを言ってしまえば事は簡単なんですが、早い話が門前雇用に類することがやれる十六条のただし書きをやめちゃって、港湾労働者に関する限りは、すべて職安窓口を通さなければ雇えないのだという原則をどうしても明確にしなければならない。この大きな抜け道がなぜできたかというと、運輸省の責任なんですね。

大出俊

1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

説明員原山亮三君) 確かにおおせのとおり、今回の運輸規則改正雇用安定化、それに伴うサービス改善事故防止でございますから、御指摘組合の問題につきまして一般の門前雇用と同じ時期に同じ条件でもって移行するかどうかについてはいろいろと問題があろうかと思いまするので、今後話し合いを続けて、もしも一月一日に実施するということが、究極の目的であります事故防止なりサービス改善関係でプラスにならない

原山亮三

1966-07-27 第52回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

名古屋では、これが、門前雇用じゃなくて、職安窓口から輪番制雇用として行なわれていないということを聞いたわけです。私は調査していないからわかりませんけれども、旧態依然として、名古屋では、組関係が組をつくって、労働者を確保して、そして、その組の労働者雇用したものを間接に職安窓口を通す、窓口はそれを認めている。

五島虎雄

1966-07-26 第52回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

ところが、窓口ではそうであっても、それらの手配師が、それからボスが、若干、おれのところにこいという形で、いうならば門前雇用であるとか、あるいは未登録者も連れていくのだというような事実が、これは具体的に名古屋にそういう問題が非常にあるといったようなことになっておるわけでありますが、その点はひとつ真実を、なければない、あればあるということで、これは調整課長でもけっこうですし、その実態があるかないか、その

杉山善太郎

1965-05-07 第48回国会 参議院 社会労働、運輸委員会連合審査会 第1号

浅井亨君 日雇い労務者雇用は、原則としては職業安定所から紹介を受けるということになっておるようですけれども、このただし書きを見ますと、門前雇用というのができるというような抜け道があるように思うのですが、こういう抜け道に対してはどのように考えておられるか、また、具体的にどのような方法で防止されようとしておるのか、それについてお伺いしたい。

浅井亨

1965-05-07 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

それから、いま一つ、しかしながら、この法律港湾労働近代化という基本的な目標、前時代的なあり方を急速に是正していこうという目標、これからはずれているとは思っていないのでありまして、具体的な諸条項の説明は除くといたしましても、ただいま御指摘のいわゆる門前雇用の問題につきましても、これはほんとうの例外規定として設けてあるのでありまして、みだりに乱用することは許さないのはむろんのことでありますが、同時に

石田博英

1965-04-28 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第39号

この中で門前募集というか、門前雇用という形のものが抜けている。この点については、時間がございませんし、ここで論争してもしかたがありませんので、また参議院の段階があるわけでありますから、おそらく労働法関係のほうはそちらでおやりになると思いますけれども、その辺のことが両者の間で論議をされておりますから、念のために申し述べておきまして、この辺に御配慮を賜わっておきたい。

大出俊

1965-04-06 第48回国会 衆議院 社会労働委員会運輸委員会連合審査会 第1号

ところがその一番最後に門前日雇いといわれている――私も横浜の出身ですが、二カ所ばかりのところで御承知のように門前雇用が行なわれているわけです。私は運送事業法そのもの職業安定法違反的な傾向なり、あるいは基準法違反的な傾向があると思う。これは別の機会にいたしますけれども、そういう問題があるのであります。門前雇用という問題はこれはもう純然として職業安定法違反になる。当然ですね。実際にそうなっている。

野間千代三

1965-03-30 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第13号

さっきからざっくばらんに言っているように、私も道産子で、労働大臣を経験した運輸大臣松浦さん、しかも党人育ち松浦さんですから、今度のこの機会に、いま申し上げたようにせっかくやる法案の適用の港が六つだけでなく、重要港湾小樽あたり——北海道とすれば重要な港は室蘭、釧路、小樽でしょう、そういうところに適用するというような方策が松浦さんあたりから出していただけるだろう、ぼくはこう思うし、それから実態としては、門前雇用

泊谷裕夫

1956-12-12 第25回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

けれども法律強制力を持っていないがために、おれはそんなものに参加しないという横紙破りがおれば、これはつぶれていくのでありまして、そういう形でせっかくの努力もつぶれた、こういう経過を持っておりましてそれ以来朝鮮事変の際に、職業安定法門前雇用もよろしいというふうにゆるめられてからというものは、この私設職業紹介所はしょうけつをきわめておると言っても過言でないと思うのでございます。

兼田富太郎

1954-04-21 第19回国会 衆議院 労働委員会 第20号

そこで私どもといたしましては、現在まであります労働協約、これが船員といたしましては慣行となつておりますほど、船員の身分を一応規制しておりますものであり、もちろん日本に在住いたします船員の総数のうち大多数の者が全日本海員組合に入つておられるという現状を知つており、われわれが門前雇用いたしましても、またこれを全日本海員組合にお願いしても、同じような要素においてわれわれの会社に雇入れできるではないかというふうな

松重善三

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