1967-05-30 第55回国会 参議院 外務委員会 第7号
兼任で、たまにオランダの人が暑いころになると涼しいアイスランドに来るくらいで、全く門前雀羅で、あんなもの置く必要ないんだな。用があったら、特派大使で行ったらいいんじゃないか。大使館といっても、中の人は、言っては悪いけれども、肩書きの低い人がいるわけで、看板だけ大使館、あんなもので接受国は喜ぶんだろうか。
兼任で、たまにオランダの人が暑いころになると涼しいアイスランドに来るくらいで、全く門前雀羅で、あんなもの置く必要ないんだな。用があったら、特派大使で行ったらいいんじゃないか。大使館といっても、中の人は、言っては悪いけれども、肩書きの低い人がいるわけで、看板だけ大使館、あんなもので接受国は喜ぶんだろうか。
従って、私どもがあちこち歩いて聞くところによりますと、門前雀羅と言ったら悪いですけれども、店を開けども客は来ない、こういうようなことを聞くようになってきますと、この法律の実施によって、これらの従業婦人の行方というものは、ただオオカミのような暴力と利益によって食いものにしていく者の手に落ちていく以外に何もないのじゃないか。こういうことは実に見るに忍びないというほどに私どもは考えるのであります。
事件もなし、門前雀羅で優秀な人ということは、まあまああまりないのであります。そういうような人が裁判官になってほしいと言ったところが、それはなってほしいと言うだけで、実現性のないことであります。しかし、問題は現実の問題であります。現実の問題について解決をはかろうというのでありますから そこに相当思い切った――私は、待遇なら待遇でもいいと思います。
そしてそこへ参りますと住所・氏名から一通り全部調べ上げられますので、あとがうるさいというので、大体お上でこしらえていられますような強制検診を受けるようなところには門前雀羅を張るといったような状態でございまして、そのかわり、組合などでこしらえておりまする診療所などのごときは千客万来というわけで、この面をお調べになった上の実数を出してごらんになりませんと、受け入れ態勢構成の上において大きな誤算が生じてくると
どうせそういう問題は政争の的になつているような事件が多いのでありますから、最高裁判所としてどつしりと基礎のある裁判所へ持つて行くならいいのでありますが、ふだん一向ひよろひよろとしているような、門前雀羅を張つておるような憲法裁判所の専門のところにぽつとそういう大きな問題を持つて行けば、それはひよろひよろとして、両方の党派からいろいろな圧力を加えられて、私はかえつてそういうものを置くがためにいろいろな問題生
不況になれば造船も減るのが今までの例で、第一次大戦争のあと約十年間というものは、船会社は血みどろの闘いをし、門前雀羅を張つたいわゆる造船所がたくさんあつたのですから、この世界を挙げての戦争の後始末において、日本の造船所が一体現在までに、もともとしつかりした造船所で整理されたものはないだろうと思いますが、ありますか。
事実の問題は保健所の前は門前雀羅を張つておる。これだけの金を使つているのにその金は実際は效用をなしておらん。どの医者の所に行つても保健所の患者の入つておらない所はない。今日はトラホームの檢査をする今日はBCGの注射をするとかいう時だけで、あとは保健所の前は門前雀羅、これを改革なさる御意思はないか。又医師をもつと殖やされる意思はないか。それをまずお聞きしたい。