2016-11-24 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
その間、阿蘇大橋が完成するまでの間に、代替ルートとなります村道栃の木―立野線、長陽大橋ルートと呼んでございますが、これにつきましても、来年夏までの応急復旧により開通を目指しまして、国の直轄事業として復旧工事を推進しているところでございます。 引き続き、地元の方々の御協力を得ながら、早期開通を目指して全力で取り組んでまいります。
その間、阿蘇大橋が完成するまでの間に、代替ルートとなります村道栃の木―立野線、長陽大橋ルートと呼んでございますが、これにつきましても、来年夏までの応急復旧により開通を目指しまして、国の直轄事業として復旧工事を推進しているところでございます。 引き続き、地元の方々の御協力を得ながら、早期開通を目指して全力で取り組んでまいります。
また、橋梁形式も決定をいたしまして、本体工事の発注手続を進めるところであり、当面、その代替となる長陽大橋ルートにつきましても、来年夏を目標に応急復旧を進めているところであります。 JR九州豊肥線につきましては、阿蘇大橋地区の大規模崩壊斜面において年明けから有人施工が可能となることを踏まえまして、復旧方法等についてJR九州と関係機関との間で協議が進められるということでございます。