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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-31 第159回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

そこで、今、名前も挙がりましたリップルウッドの問題について、この間、旧長銀買収にかかわっての再上場について、いろいろ予算委員会でも議論が行われました。私もそれにかかわった者として、このリップルウッドが旧長銀買収のために組成をしたニューLTCBパートナーズに対して日本側課税権がないということが国会でも大きな議論になりましたし、社会的にも大きな批判の声が上がったわけであります。  

塩川鉄也

2000-04-26 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号

国務大臣谷垣禎一君) 浅尾委員は明らかにこれは日本側に不利であるというふうに断定をされるわけでありますけれども、これは私も渉外取引というようなことはよく存じないわけでございますが、この長銀買収に係る補償とか表明とかいろんな条項が通常の企業買収の場合に比して著しく不利なものかどうかということになりますと、今、FAとしてゴールドマン・サックスを使っていたわけでございますけれども、それだけではなくて、

谷垣禎一

1999-12-14 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

改めて、「ニューLTCBパートナーズ長銀買収に係る買収条件概要」、これを見ながら質問をいたします。「二、新規増資自己資本比率」という項目がございます。その項目の一番下「3自己資本比率は一三%程度」、こういうふうに書いてあります。ここで予定されている自己資本、一三%になるであろう自己資本、この中身は何でございますか。もう一遍言ってください。

仙谷由人

1999-12-03 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

これは、我々法律を多少かじってきた者の理解としまして、「ニューLTCBパートナーズ長銀買収に係る買収条件概要」、こういう書面が、優先買い取り権を与えた覚書附属文書としてついているのですね。見ていらっしゃいますよね。これはどういう位置づけなのですか。つまり、再生委員会の方針ということなのですか。それとも、ここまでは煮詰まっているというものなのですか。これはいかがですか。

仙谷由人

1999-12-03 第146回国会 衆議院 大蔵委員会 第6号

越智国務大臣 直接、交渉のときにおりませんでしたものですから、私が後から書類で理解しているところでは、そもそもこの「概要」という言葉は覚書の第一条の二行目に書いてございまして、「「ニューLTCBパートナーズ長銀買収に係る買収条件概要」に定める取引」云々と書いていますから、(別紙)にはなっておりますが、覚書と一体のものと理解いたしております。

越智通雄

1999-10-27 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

鴨下委員 今、国民負担の抑制という観点からお聞きしたわけですけれども、当初この長銀買収にはリップル以外に中央・三井信託銀行グループ、それからあと、パリバ、オリックスとJPモルガン連合、この四グループがある意味で名乗りを上げていたわけでありますけれども、その中で、それぞれいろいろな事情があったのでしょうけれども、最終的にリップルになっていったというようなことについて簡単に御説明いただけますか。

鴨下一郎

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