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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-07-09 第145回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第2号

長銀法の一条ぐらいは当然検討されて長銀検査に入ったと思われるんですけれども、こんなことは私が言うまでもなく大臣大蔵省勤務でございますから当然知っておられるわけであって、長銀法律違反的な行為をなぜ監督庁である大蔵省は見逃してきたのか、こういう発問を当然されたと思いますけれども、いかがなんでしょうか、したのかしないのか、結論だけでも結構ですけれども。

佐藤道夫

1998-09-11 第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第14号

春名委員 こういう長銀法から大きくゆがんだ方向というのが、きのうきょうではなくして、延々と続いてきているという状況なんですね。そして、乱脈経営で破綻と言われるような状況が生まれてきているわけでありまして、本当にこれは重大だと思うのですね。こういう経営によりまして債権が焦げついて不良化をし、今日の事態を生み出したことは明らかです。  九月七日に当委員会長銀から資料が提出をされました。

春名直章

1998-09-10 第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第3号

それで、今るる伺ってますますはっきりしたわけだけれども、長銀法の七条というのは担保をちゃんととりなさいだけじゃないんです。とる目的があるわけですよ。その目的というのは、要するに債権を保全する、きっちり回収する、そのためにやれということですから、保全して回収しなけりゃいかぬのですね。  その点から考えると、今あなた方のやっていることは、私は長銀法に違反しているんじゃないかと思うんですよ。

池田幹幸

1992-06-18 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

これは、昨年の証券特別委員会参考人として、当時の黒澤頭取です、頭を深々下げまして、今後長銀法の原点に立ち返ってしっかりした業務運営をやっていきたいと、反省の弁を述べたところであります。  私は、これは興銀だけじゃなくて他の専門金融機関についても言えることではないかと思って、きょうは我が国唯一外国為替専門銀行である東京銀行について指摘をしたいと思うんです。  

近藤忠孝

1980-12-05 第93回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

これから当時直接御関係のあった谷村参考人大月参考人にお伺いするのでありますが、あわせて二十七年に長銀法ができて、この中ではっきりと第六条で国債の取得ということが法律上書かれるわけでありますし、もう一つ昭和二十七年に国民貯蓄債券法というのが、これは一年しか実際には運用されなかったようでありますけれどもできて、これは取り扱い機関郵便局と相銀、信金、証券会社、農協。

佐藤観樹

1980-12-05 第93回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第2号

そうしたら、いま谷村参考人が言われましたように、これは長銀法だけに限ったものという解釈もあろうかと思いますけれども、この問題になっております「引受団覚書」に言う募集取り扱いというのは、専門家から見ますと、御本人たちがどういうふうに解釈して結んでいるかは別といたしましても、これはどういう解釈——つまり自分たちが自体をしなければディーリングまでできるという性格のものなのか、その点はどういうふうに解釈するのが

佐藤観樹

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