1956-05-31 第24回国会 衆議院 法務委員会 第39号
○猪俣委員 そうすると、あなたは恐喝されたとして長野警察署に捜査を依頼されたのが四月二十日の午前十時十五分ころである、もちろんそれは恐喝という理由で捜査を依頼したのだということに今お聞きしたのです。この恐喝の内容の一部として、金十万円を哲子は要求し、その金を渡してくれなければ書類は渡さぬというようなことを言ったのでありますかどうか。
○猪俣委員 そうすると、あなたは恐喝されたとして長野警察署に捜査を依頼されたのが四月二十日の午前十時十五分ころである、もちろんそれは恐喝という理由で捜査を依頼したのだということに今お聞きしたのです。この恐喝の内容の一部として、金十万円を哲子は要求し、その金を渡してくれなければ書類は渡さぬというようなことを言ったのでありますかどうか。
人権擁護局 長) 戸田 正直君 公安調査庁長官 藤井五一郎君 公安調査庁次長 高橋 一郎君 委員外の出席者 検 事 (刑事局公安課 長) 桃沢 全司君 参 考 人 (会社員) 池田 哲子君 参 考 人 (長野警察署署
○北川参考人 この事件を警察が最初に知ったのは、先ほどちょっと申し上げたのでございますけれども、四月二十日午前十時十五分ごろでございますが、公安調査局から長野警察署あてに公衆電話で、先ほど申し上げたような趣旨の届出がございましたのが端緒でございます。
これは長野警察署の発行したものでありまして、交通違反通告書という、おそらく川本さんあたりがもらわなかつたのは、國会議員のおかげで、普通の人ならこういうものをもらうんで、お前はこういうことをやつているからいつ幾日までに出頭せいということを書いて、もし出頭しなかつたら逮捕状を発すると書いてある。一々逮捕するとか、出頭せよとかいうようなことでなくしていただきたい。
また旧松本警察署、長野警察署等大きなものは、自治体警察に移讓するのが、合理的のように考えます。機動力として、乘用車が主要市町に計七台、軽井沢町に一台のトラツクがあるだけです。犯罪は全般的に見て、自治体警察において減少の傾向を示しております。