1986-02-17 第104回国会 衆議院 予算委員会 第10号
鈴木知事会会長に対する答弁、あるいは長野岡山県知事に対する答弁、これは極めて明瞭なんですよ。それをいまだにそのまま実行するとおっしゃっているのですから、これは当然のことでしょう。そういうことは全文この議事録として残っておりますから、ひとつ忘れないように総理また読んでいただきたい。お願いしておきます。
鈴木知事会会長に対する答弁、あるいは長野岡山県知事に対する答弁、これは極めて明瞭なんですよ。それをいまだにそのまま実行するとおっしゃっているのですから、これは当然のことでしょう。そういうことは全文この議事録として残っておりますから、ひとつ忘れないように総理また読んでいただきたい。お願いしておきます。
岡山県の施設利用の拒否の問題でありますが、長野岡山県知事は、日教組が五十八回大会を開くに当たり、県施設使用の申し入れを行っていたのに対し、日程のやりくりがつかない、右翼などが来て交通規制をすると平穏な市民生活が確保できないとの理由で拒否をいたしました。
これはあなた方の先輩である長野岡山県知事がこういう決定をしたわけです。新聞で報道されているところによると、右翼が騒いだら市民が迷惑するというようなことが出ているわけです。それからもう一つは、県の議会が決めたことに反対をして県知事が態度をとりますと、県政の運営がうまくいかないというようなことがちょっと新聞に出ておった。しかし、県議会の言うことは何でも聞かなきゃいかぬということではないと思いますよ。
これは、自治省の元事務次官をされておりました方で岡山県の知事をなさっております方がおりますが、先般、地行の委員派遣でお会いしましていろいろ御意見を拝聴してきましたが、長野岡山県知事でも、地財計画の範囲の処置では地方団体の処理はできないと述べていらっしゃる。自治大慶の見解はどうでしょう。
○寺田熊雄君 それから私自身が、実は長野岡山県知事にも、知事に御当選になったときに御要望申し上げた。それは瀬戸内海、ことに岡山県知事の所管の海面を埋め立てするというのは、もう知事さん、あなた許可しなさんなと。
われわれの現地滞在中に、長野岡山県知事と前川香川県知事が会談し、本四架橋の促進について意見の一致を見たとのことでありましたが、政府においてもできるだけ早期着工に踏み切るべきではないかと考えます。 第六は、勝央中核工業団地建設事業についてであります。