1986-03-28 第104回国会 参議院 環境特別委員会 第3号
例えば例の長野スーパー林道ですか、あれは行ってごらんいただくとわかりますけれども、大変見るも無残な状況になっておりますね。着工待ったの勧告があそこであったらなという後悔ですね、後悔は本当のアマチュアである私自身、あれを見るにつけてもそう思います。
例えば例の長野スーパー林道ですか、あれは行ってごらんいただくとわかりますけれども、大変見るも無残な状況になっておりますね。着工待ったの勧告があそこであったらなという後悔ですね、後悔は本当のアマチュアである私自身、あれを見るにつけてもそう思います。
○鈴木(強)委員 長野スーパー林道というのは、当初、過疎対策ということも当然一つの問題でございましょう。それから、あそこの自然の森林地帯を維持管理していこうということも一つの大きな目的だったでしょう。私のところにも賛成、反対、多くの方々から陳情が来ております。
もう一つ、長野スーパー林道ですが、これは大石農林大臣がはっきりと反対の意向を表明されたようであります。この点についても、いま自然環境保全審議会の自然公園の部会で御検討いただいております。まあ私から申し上げますと、これは森林開発公団から協議があった問題なんですね。その協議を受けまして、環境庁が審議会に諮問をしている、こういう段階なんです。