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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-10-03 第157回国会 衆議院 本会議 第3号

電気通信事業においても、懸案となっておりましたNTT経営形態の見直しのため、持ち株会社のもとに長距離通信会社地域通信会社二社に再編成するという、今日のNTTグループの骨格を示される等、多大な貢献をされました。  平成八年九月、先生は、現在の民主党の前身となった民主党設立委員会に参加され、同年十月の第四十一回総選挙には、東北選挙区より旧民主党から立候補し、七度目の当選を果たされました。  

山口俊一

1997-06-12 第140回国会 参議院 逓信委員会 第15号

今後、先ほども谷局長からも申し上げましたが、地域通信会社あるいはまたNTT長距離通信会社等においても、新たな範囲を超えた、例えばCATV等事業にも参入の希望もあるかもしれませんが、この辺は、今回の地域通信会社独占という状態を解消するために今一部の業者にこのCATV通信網というものを認めておるわけであります、現在のところ三社あるわけであります。

堀之内久男

1997-06-12 第140回国会 参議院 逓信委員会 第15号

政府委員谷公士君) 確かに、今回の再編成案電通審答申とは異なっているわけでございまして、現在のNTT純粋持ち株会社のもとに長距離通信会社と二社の地域通信会社に再編成しようというものでございます。  しかしながら、今回の再編成案におきましても、独占的な地域通信部門競争的な長距離通信部門をそれぞれ独立の会社とすることによりまして公正競争条件が整うということ。

谷公士

1997-06-11 第140回国会 参議院 逓信委員会 第14号

我々といたしましては、NTTさんが長距離通信会社地域通信会社に分かれることによりまして、従来不明確でございました地域コスト明確化適正化が図られるものと期待をしております。一方、今回の法案では、東西地域会社にはドミナント性が残ります。また、いずれもNTT持ち株会社が株式を一〇〇%保有するという特殊会社でございます。

岩崎克己

1997-05-15 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

したがって、今後、国際進出を我々は大きく期待しておるわけでありますが、私どもは、NTTのこれまでの内部留保やそして高い技術力、そういうものを十分活用しまして、さらに、新しい長距離通信会社等が資金の調達をされまして諸外国に進出をしていただく、これが今後の日本の電気通信情報産業の発展の上に大きな貢献をすると思います。  

堀之内久男

1997-02-21 第140回国会 参議院 逓信委員会 第2号

こういった中で、今回の再編成案方針として定めたわけでございますけれども、この中身は、昨年の電気通信審議会答申におきましては、この再編各社は資本的に独立させるということにいたしておりましたし、従来の私ども基本的考え方もそういうことであったわけでございますけれども、今回の再編成方針におきましては、現在のNTT純粋持ち株会社のもとに長距離通信会社と二社の地域通信会社に再編成しようという形になっておりまして

谷公士

1997-02-07 第140回国会 衆議院 予算委員会 第9号

この再編成の概要につきましては、持ち株会社のもとに長距離通信会社一社と東西二つ地域通信会社に分けるという構想でございます。私は、この決定は、欧米諸国におきます情報通信制度改革電気通信会社大型合併などの情報通信分野におきます国際競争が激化している中で、我が国が世界の潮流に乗りおくれない、乗りおくれることは許されないという意味で極めて重要なことであるというふうに考えております。

尾身幸次

1996-02-14 第136回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第2号

もちろん新聞のレベルでの解説でありますけれども長距離通信会社あるいは地域電話会社CATV、それぞれ相互参入垣根が取っ払われたというような解説になっております。新しい時代が来たんだなというような思いをしたわけでございますが、その後に電通審の関係で今度はNTTの分離・分割問題が出て、今度は分ける、しかも垣根を設けるんだというような話も出ておりました。  

魚住裕一郎

1990-05-24 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

長距離通信会社としてTTネットやOMPを認めているわけじゃないのでしょう。これは将来横につながっていったら全国ネットを張ることになるのでしょう。そうしたら、それは何会社というのですか。そういう矛盾が出てくるのです。そこのところを整合性のあるようにきちっと言ってもらわないと、何かこちらはこういうふうに言った、こちらはこういうふうに言ったというのじゃ、郵政省がむしろこれからお困りになるでしょう。

伊藤忠治

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