1993-04-23 第126回国会 衆議院 決算委員会 第8号
先生ただいまお話しのように、自動改札を導入いたしましたときに、長距離切符とか、あるいは身体障害者の方々に御利用しやすいように有人の改札口をつくったわけでございます。お話のとおり当初約一メートルぐらいの幅にしておったわけでございます。ということは、二人が同時に通れるような形になっておりました。
先生ただいまお話しのように、自動改札を導入いたしましたときに、長距離切符とか、あるいは身体障害者の方々に御利用しやすいように有人の改札口をつくったわけでございます。お話のとおり当初約一メートルぐらいの幅にしておったわけでございます。ということは、二人が同時に通れるような形になっておりました。
例えば駅職員の関係で申しますと、国鉄の場合はかなり中長距離の比率が大きいということで、長距離切符の販売を券売機だけでやることは非常に難しい、したがって、どうしても手売り窓口が私鉄よりはある程度たくさん要るとか、あるいは長距離列車でございますと、車掌の乗務にいたしましても二人乗務ということがどうしても必要になってくる場合がある、そういう特殊事情がございますので、国鉄の場合、現在手売り窓口がどれくらいあるかとか