1979-04-27 第87回国会 衆議院 文教委員会 第8号
それは、昭和四十年三月二十六日の衆議院文教委員会において、当時の愛知文部大臣がわが党の長谷川正三委員の質問に答えて述べられたもので、「一、国の直営にすると弾力的な運営に欠ける。二、特殊法人として管理運用すれば法律に基づいて適正確実な運用ができる。三、評議員会を置き、青少年団体、スポーツ団体、社会教育団体、各省庁間の十分な意思疎通を図りながら運営できる。
それは、昭和四十年三月二十六日の衆議院文教委員会において、当時の愛知文部大臣がわが党の長谷川正三委員の質問に答えて述べられたもので、「一、国の直営にすると弾力的な運営に欠ける。二、特殊法人として管理運用すれば法律に基づいて適正確実な運用ができる。三、評議員会を置き、青少年団体、スポーツ団体、社会教育団体、各省庁間の十分な意思疎通を図りながら運営できる。
それは自民党の上村委員の質問に対するお答えであり、社会党の長谷川正三委員の質問に対するお答えで、それを私が要約して具体的に七点にわたって申し上げたわけです。こういう具体的な点について問題がございますか、こういう質問をしたのであって、いまの一般的情勢をお伺いしたのじゃないのです。ですから要点的にきらんとお答え願いたいと思います。私の質問はそういう意味です。
しかし、簡単に賛成できないというのは、実は二月の二十六日の衆議院のわが党の長谷川正三委員、それから三月二十九日に参議院の久保亘委員がそれぞれ予算分科会において、芸術院会員の選任の問題をめぐっての黒い霧問題について質問をしているわけです。
いま私の御質問申し上げたいと思う事柄は、すでにこの小委員会で、前回の小委員会の委員でありました三ツ林委員並びに長谷川正三委員から再三にわたって質疑がなされた問題でございます。具体的に申しますると、平城宮の東院とその上を通る国道二十四号バイパス道路の問題でございます。
○加藤委員長 長谷川正三委員に申し上げますが、大臣からのいろいろなお話もありましたし、それから政府委員も非常に誠意を持ってお話ししているようでございますし、この辺でひとつ何とかあれされたらどうでしょうか。