1971-11-09 第67回国会 参議院 本会議 第9号
どういう問題から手がけていくかとの質問に、まず繊維問題、日本業界の自主規制でようやくスタートを切ったが、問題は終わっていない、何とか片がつかないと、いろんな問題に波及することになりかねないと答え、また、日米経済委に先立って、業界に政府間協定締結を打診したり、総理自身、業界の一方的規制宣言が出されているのに、本年四月、ケネディ特使と二時間近く会談、さらに六月末、また、七月二十四日には、二時間四十五分に及ぶ長談議
どういう問題から手がけていくかとの質問に、まず繊維問題、日本業界の自主規制でようやくスタートを切ったが、問題は終わっていない、何とか片がつかないと、いろんな問題に波及することになりかねないと答え、また、日米経済委に先立って、業界に政府間協定締結を打診したり、総理自身、業界の一方的規制宣言が出されているのに、本年四月、ケネディ特使と二時間近く会談、さらに六月末、また、七月二十四日には、二時間四十五分に及ぶ長談議
だから私は、再検討して、ここでもう長談議をする時間の余裕がありませんから、とにかくもう一ぺん検討して、こういうことではとても国会への答弁にはならぬと、こういうことですから、再検討してほしいと思います。どうでしょう。そうして、できれば、そうですな、今週中ぐらいですなあ、きょうは火曜日、あと四日もあるんですが、そのぐらいの時間でやっぱり再検討しなければならない。緊急だったらできる。
私ばかりが長談議をして恐縮でありますが、最後に農林大臣に、あなたの一枚看板の総合農政ということについてひとつ伺ってみたいと思います。 あなたは、いつまで農林大臣をされるおつもりか私は存じませんが、長いこと農林大臣をやって、そして、あなたの言われる総合農政というものを——どういうことか存じませんが、やってもらいたい。
こういうことでありまするし、そのときは加賀山さん等の口ききもあり、確かに残念でございますけれども、与党の理事である伊能さん或いは劔木さん等を初めとする人たちの努力のほどは我が会派は認めておりまするがために、どうもそれ以上追及することなしに、今日までついて参りまして、会派へ帰つたら、何とも我々出先の者は面目ないという状態に追込まれておるのでありまして、こういう意味からも、長談議になりましたけれども、これらの
○藤田委員 いずれこれは私が実例をあげましてー局長は就任早々でありまして、何かの誤解があろうと思いますので、指示された例をあげたいと思いますが、本日は労働大臣を中心とした労働委員会でありますので、長談議は省略いたします。 この際、最後にお伺いしておきますのは、石炭局長は、電源その他のいわゆる国家の基幹産業の重要な一翼を担当される行政の最高責任者であります。