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62件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1998-05-06 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第9号

PRでいうならば、平成四年のこの法案改正の審議のときに、当時の長田政府委員あなたと同じ立場の局長は、この中小企業のことに関しては、ベンチャーだとかいろいろなものが使うのじゃないかと答弁に書いてあるわけね。そして、PRに努めると書いておられるわけです。ここでPRするのじゃなくて、じゃ、この五年間どうPRしたのかちょっと答えてよ。

吉田治

1994-06-21 第129回国会 衆議院 商工委員会 第9号

長田政府委員 中小企業代替品への転換状況でございますが、これは従来からいろいろな広報活動を通じて推進してきたわけでございまして、その詳細な実態というのは明確な数字としてわからないのでございますが、私ども平成五年度に調査しましたところによりますと、大体四、五割の中小企業転換済みになっている、そういうような調査結果がございます。

長田英機

1994-06-21 第129回国会 衆議院 商工委員会 第9号

長田政府委員 特定フロンなどにつきまして、中小企業における使用実態、これは数が多うございますから、極めて正確に把握するということはなかなか難しいのでございますが、私が先ほど申し上げました数字は、十県ほどの県が調査しましたものを合計いたしましたところ、大体四、五割程度転換が進んでいるというような平成五年度の調査の結果を申し上げたわけでございます。

長田英機

1994-06-10 第129回国会 衆議院 商工委員会 第7号

長田政府委員 先生指摘のとおり、中小企業に悪影響が出ないように、いろいろ普及啓発等を積極的にやっていかなければいけないと思うわけでございます。この法案につきましては一年間の猶予期間が設けられておりますので、特にこの一年間につきましては、制度内容の十分な周知徹底を図るような準備支援を行ってまいりたいと思います。  

長田英機

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

長田政府委員 先生指摘のとおり、この二十二条から直接輸入制限とか関税が出てくるわけではございませんで、それは当然関税法改正とかあるいは輸入貿易管理令とかいろいろなこと、ほかの法律もあるかもしれませんね、そういうような措置が出てくるということになるのだろうと思うのでございますが、重要なことは、この規定は、国際的なガットのいろいろなルールがございますね、そういうルールに沿ったものの範囲でそういうものが

長田英機

1994-06-07 第129回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

長田政府委員 この二十二条の解釈として、いろいろな議論があるかもしれませんけれども、私が申し上げたい点は、ガットなどの国際的ルールに合致しているということが必要であるという一つのこの二十二条の解釈、そういうふうにするわけでございまして、その次に、具体的ないろいろなケーステーマ、そういうものが、それでは果たしてそのガット等国際ルールに反しているかどうかという個別の問題になっていくのでないか、そういうふうに

長田英機

1994-06-03 第129回国会 衆議院 商工委員会 第5号

長田政府委員 この製造物責任制度というのを中小企業立場から見てみますと、この責任制度は基本的に民事上の責任の問題でありますので、企業の規模によってここで切るとか、そういうような一定のところで責任を免れるというような差をつけるということはなかなか難しいのではないかと思います。それからまた、そのような例も諸外国にはないようでございます。  

長田英機

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

長田政府委員 先生指摘の点は、非常に重要な点だと私ども理解しております。  まず、中小企業に対して調査しましたところ、大体七割ぐらいの方が、これから先行きどうなるんだろうかというような不安を持っているという調査がございます。七割が正確であったかどうかちょっと自信がございませんが、要するにかなりの人が先行き不安を持っている。

長田英機

1994-06-01 第129回国会 衆議院 商工委員会 第4号

長田政府委員 大臣からも申し上げましたように、中小企業は、景気の面で循環的要素あるいは構造的で非常に厳しい状況にあるものでございますから、平成五年度も三回の補正予算を組みまして、その性格としましては、倒産を回避するための経営安定のためのいろいろな貸付制度、それからさらに積極的に新しい分野に進出していくような、先ほど先生指摘になられました新分野進出法というようなことに伴う前向きの方策、こういうような

長田英機

1993-10-29 第128回国会 衆議院 商工委員会 第4号

長田政府委員 上場株式評価に当たりましては、その会社の収益性を基準とした評価方法採用したらどうかという御意見でございますが、利益や配当には操作性というのがあるというような点、そういう点から、公平とか客観性のある収益をどのような指標で見るかということがなかなか困難な問題がございまして、この評価方法にはいろいろ議論はあると思いますが、なかなか最善の方法が見つからないというような現状であるというふうに

長田英機

1993-10-29 第128回国会 衆議院 商工委員会 第4号

長田政府委員 利子制度ということでございますが、設備近代化資金制度がございます。そのほか、無利子ではございませんが、担保の関係で優遇されているマル経融資もございます。それから、返済に当たりましてなかなか大変な方に対してましては、返済猶予をなるべく行うように私たち政府系金融機関を指導したりしておりまして、なるべく皆様方の資金繰りに問題が生じないように努力しているところでございます。

長田英機

1993-10-29 第128回国会 衆議院 商工委員会 第4号

長田政府委員 非常に難しい御質問でございまして、私ども法律をつくってその運用実績というのはとらえておりますけれども、ほかのどういう事情によってその後どういうふうに推移していったかということをちょっと詳細に追っかけていないものでございますから、御質問ではございますが、なかなかはっきりとした回答ができなくてまことに申しわけないと思います。

長田英機

1993-10-22 第128回国会 衆議院 商工委員会 第2号

長田政府委員 先生今御指摘のとおり、現行の買いかえ制度というのは平成三年度の税制改革におきまして、その土地税制の全般的な見直しの中で、かなりこの買いかえ制度が限定的といいますか、制限的になったわけでございまして、今御指摘のようなケースは現在の制度では適用にならないわけでございます。  

長田英機

1993-03-25 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

長田政府委員 この科学技術政策大綱におきましては、国際化国際協力ということが非常に重要だというふうに強調されているわけでございまして、先生指摘の具体的なテーマということになりますと、いろいろな共同研究がアメリカ、ヨーロッパとその後行われております。これはもう無数にと言って……。

長田英機

1993-03-25 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第6号

長田政府委員 COE定義でございますが、これは法律用語みたいに厳密な定義をするということはなかなか難しいと思うわけでございまして、要は、非常に立派な研究環境を有して、内外の研究者を引きつけ、そして立派な研究成果を上げて、海外、国際的にその情報を発信していくというような機能と申しますか、それをいわゆるCOEと、こう私たちは言っているわけでございます。

長田英機

1993-03-02 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

長田政府委員 特許権のハーモナイゼーションの件だというふうに考えますが、特許権あり方につきまして、昨年の法案附帯決議あり方を検討しろということになりまして、私どもは、政策局としましてはそのとき以降すっと、いわゆる特許権の問題について、ガットあるいはWIPO、そういうところで議論がされておりまして、そういう状況をよくフォローしながら対応しているところでございます。

長田英機

1993-02-25 第126回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

長田政府委員 科学技術政策が、先生おっしゃいましたとおり、全体としてとにかくめり張りをつけて、そして整合性のとれたものであるということは、本当に重要なことだと思います。  現在、私どもがやっていることを申し上げますと、科学技術政策大綱を定めまして、重点的に推進すべき研究分野をまず示しております。

長田英機

1992-12-08 第125回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

長田政府委員 センターオブエクセレンスとは、一般的に言いまして、世界的に高く評価され、優秀な頭脳を全世界から引きつけるとともに、すぐれた成果世界に発信している中核的研究拠点というふうに言えることができると思いますが、先生指摘のように、我が国が今後基礎的、先導的研究を充実し強化していくためには、こういうセンターオブエクセレンスを国内に育成していくことが極めて重要であると思います。

長田英機

1992-04-02 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

長田政府委員 先生から、研究費の問題、補助員の問題、省庁の交流の促進の問題、あるいは筑波における大学、国研等の連携の問題、いろいろ多分野の御指摘がございまして、非常にごもっともだと思うわけでございまして、それぞれの点につきまして、私ども科学技術庁としましてはこれからも一生懸命取り組んでまいりたいと思います。

長田英機

1992-03-05 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

長田政府委員 頭脳流出の防止問題につきましては今国際的な検討がなされておりまして、具体的に申し上げますと、この二月二十七日、二十八日にブラッセルにおきまして米国、EC、日本、ロシア等関係の諸国間で、国際科学技術センターという構想につきまして、その目的とか機能とか組織とか、そういうようなことについて意見の交換が行われました。  

長田英機