1970-03-12 第63回国会 参議院 逓信委員会 第6号
その面は先ほど長浜監事からもお答えがありましたように、内部監査の、監査室の結果等につきましては、つぶさにこれを資料を集めて、これを分析し検討せられて、監事の職責遂行の便に供しておられますし、また監査室といたしましても、そういうようなことで緊密に監事事務局には連絡をとっておるというのが現状でありまして、両者車の両輪のような関係でやはり運用されなければならない面もあろうかと思います。
その面は先ほど長浜監事からもお答えがありましたように、内部監査の、監査室の結果等につきましては、つぶさにこれを資料を集めて、これを分析し検討せられて、監事の職責遂行の便に供しておられますし、また監査室といたしましても、そういうようなことで緊密に監事事務局には連絡をとっておるというのが現状でありまして、両者車の両輪のような関係でやはり運用されなければならない面もあろうかと思います。
そこで、郵政省にお伺いしたいのでありますが、いまNHKでは、現行の監査機構で事足れり、長浜監事はそう胸を張ってお答えでありますが、さて、監督官庁としての郵政省は、それで満足されているのかどうかという、その点についてお伺いしたいわけです。なぜかと申しますと、先先々の大臣であります。
○森勝治君 大体会長のお答えでわかりましたが、私が聞きたいのは、なるほど長浜監事の言われたように、法理論としては制約はないでしょう。しかし、いま会長がいみじくも言われたように、三十九年の答申案では明らかに最低一名は外部の者も任命して運用しなさい、こういうことを言われているわけです。
○参考人(前田義徳君) 能力とか外部からの御批判、それにこたえるために人数をふやせというような場合もあるかもしれませんが、ただいま長浜監事からお答えがありましたように、従来は主として会長、副会長、専務が一カ月に一回くらい直接に監事にお会いして、執行機関としての職務の遂行の状況、考え方その他御説明申し上げていたわけでありますが、その後これはかなり前からですが、監事さんにはあらゆる理事会あらゆる局長会議