2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号
そうした意味で、昨年、千曲川、信濃川水系、大変大きな災害、ああ、一昨年ありましたので、そうしたことの拠点として、今、長沼地区ですか、決壊した穂保地区について河川防災ステーション、また、信濃川流域のところでももう一件造るということで決定をし、着手し始めましたので、そこが中心となって、地域防災力の向上につながる、地域住民の皆様の御理解を深められる場としていきたいと、こう考えているところでございます。
そうした意味で、昨年、千曲川、信濃川水系、大変大きな災害、ああ、一昨年ありましたので、そうしたことの拠点として、今、長沼地区ですか、決壊した穂保地区について河川防災ステーション、また、信濃川流域のところでももう一件造るということで決定をし、着手し始めましたので、そこが中心となって、地域防災力の向上につながる、地域住民の皆様の御理解を深められる場としていきたいと、こう考えているところでございます。
長沼地区の河川防災ステーションについては国土交通省千曲川河川事務所と長野市の共同で八月二十四日に地元説明会を開催し、河川防災ステーションの災害時と平常時の役割や設置予定位置、長野市が建築する水防センター等の関連施設について地元住民の皆様に御説明するとともに、御意見を伺ったところです。
今先生御指摘の長沼地区のうち、赤沼地先から大町地先というのが長沼地区ということでございますけれども、約一・五キロメートルで越水が発生して、このうち約七十メートルの堤防、河川堤防が決壊したところでございます。
次に、同市長沼地区の農産物直売所アグリながぬま及びその周辺の被災状況を視察いたしました。長沼地区は、先ほどの穂保地区からも至近であり、ここでも多くの浸水被害が発生いたしました。 農業被害に関しては、特に今回、リンゴ畑等が甚大な被害を受けており、当地付近のリンゴ畑では間近にその被害状況を視察することができました。
北陸新幹線の用地取得に関して、長野県の浅川下流域の長沼地区では、地元住民が前知事時代のダム建設計画中止に反発し、県による治水対策が示されない限り北陸新幹線の用地買収交渉には応じないというふうにしておりました。
また、お尋ねの用地確保を行うこととなっております長沼地区では、委員御指摘のとおり、浅川のはんらん区域にあります治水対策が必要となっておりましたが、本年二月の十一日に長野県が地元に対して治水専用ダムの建設を柱といたします浅川の治水対策を示されるということと同時に、北陸新幹線事業への協力を依頼し、これを受けまして、地元は、三月の十三日に北陸新幹線の用地交渉開始を了承したところでございまして、滞っていました
また、ちなみにこの長沼地区の近辺におきますところの、過去四十七カ年の最大雨量も一三四・五ミリという資料も得ておりまして、百年確率日雨量の資料につきましても、われわれとしては十分な安全を見たと考えております。
長沼地区の問題につきましては、私は承知しておりませんので、お答えすることができませんが、これは農林省に取り調べてもらいます。
まず成田市では、長沼地区で根本名川の旧堤が四カ所にわたって破堤、水稲が長期にわたり浸水した状況を、また、新妻橋付近の農業施設等の被害状況を視察しました。同市からは、根本名川流域における内水排除施策の完備、集団水稲転作作物の被害に対する助成等について、強い要望を受けてまいりました。
○江藤説明員 長沼地区に予定いたしております部隊は、千歳にあります航空自衛隊の第三高射群の一個中隊をここへ配置するという予定になっております。それで、この部隊はナイキハーキュリーズの部隊でございまして、もちろん有事の際におきましては、ナイキの使命を果たすための施設でございます。その目的としましては、北海道の中枢地の防空のために設置する部隊でございます。
大蔵政務次官 二木 謙吾君 大蔵省主計局次 長 海堀 洋平君 林野庁長官 片山 正英君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の補欠互選の件 ○国家行政組織及び国家公務員制度等に関する調 査 (国家行政組織に関する件) (国家公務員の給与に関する件) ○国の防衛に関する調査 (北海道長沼地区
○委員長(井川伊平君) 北海道長沼地区のミサイル基地設置に関する件を議題といたします。 政府側からは宍戸防衛局長、江藤参事官、山上防衛施設庁長官、鶴崎施設部長、片山林野庁長官が出席いたしております。 御質疑のおありの方は順次御発言を願います。
○政府委員(山内一郎君) 千歳川の沿線で長沼地区をまず取り上げて考えたいと思っておりますが、現在、一カ所は着工いたしております。それは来年度に完成をしたい、こういうつもりでおりますが、あと三カ所程度を調査をいたしております。これも逐次実施に移して参りたい、こういうふうに考えております。