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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1965-12-28 第51回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

政府委員齋藤正君) 産炭地域教育対策といたしまして四十年度にとりました措置は、第一は、産炭地域におきます学校教育の中で、あるいは青少年非行化の問題、あるいは長欠児童生徒問題等のために生徒指導を主として担当いたしますところの、いわゆる充て指導主事の設置にあたりまして、これを産炭地域に重点的に配置いたすということをいたしました。  

齋藤正

1965-03-29 第48回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

政府委員福田繁君) いわゆる長欠児童生徒でありますが、そのうちのお尋ね中学校生徒でありますので、お答え申し上げますが、昭和二十七年ころが一番多かったわけでございます。率も全体の三・七%強くらいになっております。年々これは率は低下してまいりまして、三十八年度においては指定統計の調べによりますと、一%を割りまして、〇・九五%程度になっております。

福田繁

1963-05-21 第43回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

ところが、長欠児童生徒援護会会長池田さんがしていらっしゃる。ときどきお菓子なんかをくれていらっしゃる。私は、長欠児童などが出る家庭環境をよく調べ、そこには親が病気子供学校へ行けないなら医療扶助がある。経済的に行けないなら、やはりそこには生活保護があるはずです。それが十三や十四の子供が働きながら夜学に行く。これはまだいいほうです。

藤原道子

1963-03-08 第43回国会 衆議院 文教委員会 第9号

ここに一つお聞きしたいのですが、それでは、長欠児童生徒援護会財団法人池田勇人会長を初め、労働省文部省では対策を急いでいる、こうあるのですが、昨年の統計では長欠児童が十六万人おるという文部省調査が出ております。これが具体的にどう動いておるか、まずこれを一つお聞きしたいと思います。形だけでは困ると思うのです。

三木喜夫

1962-08-24 第41回国会 衆議院 文教委員会 第3号

○三木(喜)委員 堂々めぐりをしておるわけなんですが、そうすると、私どもから申し上げますが、文部省調査長欠児童が十六万人、これについては財団法人長欠児童生徒援護会池田勇人会長、この援護会初め文部省労働省対策を急いでいる、こういうことがかつて新聞に載ったことがあるが、どのような対策を急いでおられるか。

三木喜夫

1962-08-24 第41回国会 衆議院 文教委員会 第3号

福田政府委員 私どもは、今お述べになりました中にございました長欠児童生徒非行青少年の問題は、必ずしも一緒ではないと考えております。むしろ長欠児童等はその率から申しますと少ないのではないかと考えておりますけれども、これはまた別個の原因によって学校に出席しないという事情がございますので、こういった者につきましては、従来から就学奨励の援助というような方法でやって参っておるわけでございます。

福田繁

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