○長橋政府参考人 お答え申し上げます。 地方整備局の令和二年度の定員でございますが、五百三人の定員削減数等に対しまして、六百四人の増員を認めていただきました。これで対前年度比百一人の純増というふうになったということでございます。 定員削減数等の五百三人の内訳でございますが、合理化減としては四百七十一人、さらに、時限でセットした定員の時限到来減が三十二人となってございます。
○長橋政府参考人 お答え申し上げます。 定員削減の、業務改革によるものが百六十四人で、通常の定員削減が三百七名ということでございます。
○長橋政府参考人 お答えを申し上げます。 先生今御指摘のとおり、八代市と人吉市を結ぶ国道二百十九号の被害が深刻でありまして、九州自動車道、八代から人吉間は地域にとって非常に重要な区間になっていると認識しております。
○長橋政府参考人 お答え申し上げます。 今先生御指摘のように、さきの国会におきまして御審議いただきまして道路法を改正し、道路種別を問わず、緊急時には、地方公共団体の要請があれば国が災害復旧事業又は道路啓開を速やかに代行できるということといたしました。
○長橋政府参考人 私どもとしての試算ではございませんが、先ほど申し上げた検討委員会の際に、アンケートとか、あと民間のリサーチ会社の状況で、例えば、休日千円による観光による経済効果が、直接効果で年三千六百億円、間接効果で年四千四百億円、合計年八千億円というような数字も、民間の試算として、私どもとしては、検討のときに調べさせていただいたというところではございます。
○長橋政府参考人 昨日も御説明をさせていただきましたが、渋滞の変化ですとか交通量への影響については分析をさせていただいているところでございますが、定量的な経済効果という数字としては……(階委員「そういう答弁でいいんですか。とめますよ、本当に」と呼ぶ)
○長橋政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のように、日立市内の国道六号では、工場周辺や高速道路のインターチェンジ周辺におきまして、朝夕の通勤ピーク時間帯を中心に慢性的な渋滞が発生しているところでございます。 このため、国土交通省といたしましては、委員からも御指摘ありましたが、バイパスの整備や道路の拡幅の事業を現在実施しているところでございます。
○長橋政府参考人 お答え申し上げます。 今先生の方からもいろいろ御紹介ありましたけれども、国道二十三号蒲郡バイパス等によって構成されます名豊道路は、まさに自動車産業の集積地である三河地区から三河港へのアクセス道路となっておりまして、交通混雑の緩和や物流の効率化を図る観点から非常に重要な道路であると考えてございます。
○長橋政府参考人 お答え申し上げます。 国道百五十一号一宮バイパスは、新東名高速道路の新城インターチェンジと東名高速道路の豊川インターチェンジを結ぶ路線の一部となる延長七・九キロメートルのバイパスであります。
○長橋政府参考人 お答え申し上げます。 名豊道路は、現在、約四割、延長約三十一キロが四車線で開通しております。 残る暫定二車線区間のうち、今年度は、渋滞の著しい豊橋バイパスの野依インターから大崎インター間の延長四キロの四車線化工事に着手したところです。
○長橋政府参考人 お答えいたします。 委員御指摘のように、有料道路における障害者の割引制度は、割引自体が減収を伴うものですので、利用者全体の負担でカバーするということを考えますと、利用者全体の広く理解を得られるということでこれまでも実施してきております。
○長橋政府参考人 点字ブロックの点検についてのお尋ねでございまして、お答え申し上げます。