1961-06-05 第38回国会 参議院 建設委員会 第36号 ○政府委員(関盛吉雄君) この点はしばしば当委員会においても申し上げたのでございますが、現行の土地収用法の手続上、土地収用法の手続にのった場合におきましては、円滑な手続が進行できるような措置を確保することが、特定の緊要性のある公益性の高い事業については必要であろうということから答申が行なわれ、この措置法が立案されたのでございますが、その要点は、たとえば起業者が行政機関等の意見書を求めるのに長期関を要 関盛吉雄