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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-02-20 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

何といってもやはりその基本にあるものは、今日までの日本の経済体質というか、そういうものの中で、大企業優先、生産、輸出第一というような、そういう経済体質というものを温存していこう、そのために企業長期資金獲得というものについては最大限の優遇と保護を与えようではないか、こういう発想というものが皆さんのところに基本的にあるから、そういうことで事務的に非常にむずかしい。

広瀬秀吉

1958-04-16 第28回国会 衆議院 法務委員会 第26号

株式会社長期資金獲得方法としては社債ということが一番好ましい姿でありますので、その関係から、株式会社社債ということに限ったのでございます。これは第一の理由でございます。  第二の理由といたしまして、企業担保権を設定し得る会社の規模というものをこの法律の中で限定するというわけにいきませんので、御存じの通り第一条では、いかなる株式会社でも企業担保権を設定できることにいたしておるのでございます。

平賀健太

1954-02-02 第19回国会 参議院 建設委員会 第4号

初めの建設機械抵当法案といいますのは、実は従来当委員会にその構想をお話申上げていなかつた法案でありますが、これは現在の我が国建設業界におけるいわゆる建設機械整備状況に鑑みまして今後我が国建設業機械化を図るためには、建設業者に対して建設機械購入のための長期資金獲得の方途講じませんと、なかなか建設業機械化ということは困難でありますので、この建設機械購入のための長期資金の穫得を容易ならしめるという

石破二朗

1950-07-19 第8回国会 衆議院 大蔵委員会 第3号

株式発行にかわりまするために、会社長期資金獲得方法として、社債発行がかなり円滑に行われておりまして、株式発行の五割増あるいは月によつて倍額ぐらいの約五、六十億の社債発行が見られるようになりました。非常にきゆうくつではございますが、やはり除々に資本市場の方も活況を呈して来つつあるのであります。御承知の通り、最近株価は相当変動がございまして、きのうは下りました。

池田勇人

1950-03-07 第7回国会 衆議院 予算委員会 第23号

池田国務大臣 私は証券金融について、先ほど申し上げましたように、将来長期資金獲得に必要なる組織制度を置きたいという考えのもとに、まずやつておるのであります。しこうして株もたれ、その他の問題については、第二段の措置として考えております。ただいまお話の見返り資金より銀行を通じて証券業者に五十億とかいう、そんな数字のものは考えておりません。

池田勇人

1950-02-14 第7回国会 参議院 予算委員会 第4号

又近時不動産金融機関の再開問題が非常に重要なりとして取上げられておるのでありますが、過日も勧銀の方でいろいろ御意見を承つておりますというと、方向は正にその方に向かなければならないし、前進をしておるけれども、実際の問題としては、長期資金獲得方法が困難であるから非常に資金難の状態である。

五藤齊三

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