1991-05-15 第120回国会 衆議院 決算委員会 第6号
果実の流通加工の合理化につきましては、農業生産体質強化総合推進対策において、選果施設、長期貯蔵施設等の整備に助成いたしました。
果実の流通加工の合理化につきましては、農業生産体質強化総合推進対策において、選果施設、長期貯蔵施設等の整備に助成いたしました。
○三上隆雄君 実は、手元に八九年十月三十日の朝日新聞、これは新聞ですからその信憑性については私は何とも言えませんが、 明るみに出た構想は六ケ所村に使用済み核燃料の長期貯蔵施設を建設するというもの。これまでの計画では、再処理施設内に使用済み核燃料の貯蔵施設はあったものの、あくまでも「再処理してプルトニウムを取り出すまでの三―五年の冷却施設」と事業者側は説明。
果実の流通加工の合理化につきましては、新地域農業生産総合振興対策において、選果施設、長期貯蔵施設等の整備に助成いたしました。 農林水産物の輸出振興につきましては、農林水産物の輸出産品の可能性調査等を行いますとともに、うんしゅうみかんの検疫条件の緩和を図るための事業に助成いたしました。
果実の流通加工の合理化につきましては、新地域農業生産総合振興対策において、選果施設、長期貯蔵施設等の整備に助成いたしました。また、うんしゅうみかん等の果汁仕向けの増大に対処して、原果汁の品質の向上、コストの低減等の合理化を図るため果実加工施設の高度化に助成いたしました。
一方、核燃料サイクルの諸施設について青森県下に設置をしたいという電気事業者サイドの意向がだんだんと煮詰まってまいりまして、本日たしか社長会でその点が検討されておると承知しておりますが、この再処理、濃縮及び低レベル廃棄物の長期貯蔵施設、こういったものの建設とこの関根浜港の建設というものは特に関連づけて考えられているものではございません。
また、五十五年度に新しく野菜の需要に見合った計画的安定的な生産出荷体制を整備するということで、重要野菜需給調整特別事業費を計上いたしますとともに、晩かん類の品質の維持、販売期間の拡大を図るための近代的選果場及び長期貯蔵施設を整備する晩かん類等流通施設緊急整備事業を計上いたしております。
五十五年度には、新たに、野菜の需要に見合った計画的安定的な生産出荷体制を整備する重要野菜需給調整特別事業費を計上するとともに、晩柑類の品質維持、販売期間の拡大を図るため、近代的選果場及び長期貯蔵施設を整備する晩かん類等流通施設緊急整備事業費を計上しております。
なお、長期貯蔵施設の設置事業等も流通確保対策として進めておるわけでございます。これらの施策を生産対策とあわせ総合的に推進することによって、ミカンの安定生産、それから流通の改善ということを図ってまいりたいと思っておるわけでございます。
それから、また、流通面におきましても、これは前からやっておるわけでございますが、関係者で出荷調整をしっかりやるようにということもいたしておりますし、それから、また、長期貯蔵施設につきまして、新規に助成をいたしまして、いわばミカンの需要期を延ばすとか、こういう面で流通対策を講じておる。
全体をならしまして、長期にミカンを消費していただくということで、消費期間を拡大するためのウンシュウミカン長期貯蔵施設を新しく設置する、そうして計画出荷の一そうの推進をはかる、こういうことも考えているわけでございます。 さらにまた、加工におきましては、加工仕向け量が非常にふえる。