1967-05-12 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号 長期負債額が一兆三千億円、利払いは一千五十億円、一日当たり三億円の借金の利子を払わなければならないという、まさに火の車の国鉄経営の状態でございますが、そういうような状態の中にありながら、地元の要望もだしがたく、地域開発のためと称しまして鉄道建設公団の新線工事が進められているわけであります。 村山喜一