1978-04-14 第84回国会 衆議院 文教委員会 第14号
これは幾ら長期講習といったって、学校のあるときそう出られるものではありませんから、夏休みとかあるいは三月休みとかを利用するんじゃないかと思うのです。そんなように考えていきますと、やはり体系的にきちっと課程を踏んで、そしてお勉強をしていくという、こういう本筋に戻した養成課程ということが第一義であって、そしてこれは現実になくて困るので当面それをやっていく、こういうふうにしておきたいと思うのです。
これは幾ら長期講習といったって、学校のあるときそう出られるものではありませんから、夏休みとかあるいは三月休みとかを利用するんじゃないかと思うのです。そんなように考えていきますと、やはり体系的にきちっと課程を踏んで、そしてお勉強をしていくという、こういう本筋に戻した養成課程ということが第一義であって、そしてこれは現実になくて困るので当面それをやっていく、こういうふうにしておきたいと思うのです。
○千葉委員 長期講習のその費用は文部省が出して、それで受講する本人の旅費だとか宿泊とか、そういう費用は出していませんね。講師の謝礼とか会場費とか、そういうものだけですね。
で、とりあえずはそうしたものの長期講習でもやってくださいというふうなことをお願いして、数年前から手がついた程度でございますが、たいへん不十分なので困っておる。 それと、いま寄宿舎を持っておる校長さんの共通の悩みは寮母でございます。これはなぜ共通の悩みかと申しますと、勤務体系がどうのこうのということよりも、障害の度合いがだんだん重くなってきておる。
歳出のところでは、ベッド増とか定員増がございますが、九六ページに、新規のものとしては、先ほどちょっと申し上げましたけれども、看護教員の長期講習の経費がここに書いてございますし、それから(チ)は、衛生検査技師の養成所をつくりたいというための経費でございます。それから施設整備費は全部で五十四億ございます。
これがどこへひびいてくるかというと、たとえて言えば、補習学校とか予備学校というか、ほとんど長期講習といったような形になっておる。この講習というのに対して、収益事業として課税をするというようになるというと、これはそっちの方にも及ぼしていかなければならない。それからそろばんであるとか簿記であるとかいうようなものになってくるというと、これはやはり講習というのはしばしば行われている。
青年学級と公民館の関係は、公民館におきましていろいろ社会民衆のために講座を持つて教養施設をやる、青年学級もその講座の一つというふうに考えてもいいのでありまして、青年学級は大体公民館のあるところでは公民館が主体になつて実施されるという形になる、すなわち公民館の行う長期講習会のようなものであります。これは学校ではないのでありまして、簡易なる青年の教養設備というふうにお考えいただけばいいかと思います。
即ち本制度の運用には各県とも多数の社会福祉主事を必要とし、而もその任用には一定の資格が要件となつております関係上、資格附与のため長期講習会が必要であり、又初度調弁費の増加、生活保護法の改正により県負担が一割から二割に増加されたこと等のため、地方財政の負担が非常に加重され、而もその設置に必要な経費は平衡交付金に含まれているのでありますが、地方財政委員会と大蔵省の間に単位費用の食い違いがあり、ために基準財政需要額
これは現在の予算の予想いたしますところは、二箇月のいわゆる長期講習を年に二回行いまして、延四十名、それから十日間のいわゆる短期講習を年六回行いまして、延三百人の病院管理者の研修を行う。その次は、歯科衛生行政に属するものでありまして、歯科衛生士の養成、あるいはその歯科衛生行政に対する指導というふうな面のもの。
私どもも税務官吏の、ことに若い経験のない税務官吏の指導に対しましては、常に苦心いたしまして注意いたしておりますが、国税庁、国税局におきましても、税務官吏の素質向上につきましては非常な努力をいたされまして、時々講習会あるいは通信教育、長期講習、また監督官制度がございまして、監督官が参りまして指導鞭撻をするということになつておるのでございまして、この点につきましては御質問者の趣旨に合うように現在なりつつあるのではないか
教育官並びにそれに従事するところの税務講習所の職員も、現在のところ大体百五十名程配置しておりますが、二十五年度におきましては、さらに五十名程度の教育官その他の職員を講習所に増員いたしまして短期講習並びに長期講習についての施設を拡充して行く計画になつております。
でこの講脅会は前に申述べました講習会と違いまして、長期の講習会でございまして、約二ケ月或いは三ケ月くらいの長期講習会でございます。でこの講習会の企図するところは、保健指導を行うに当つてその技術面の向上を図ろ与というのがその趣旨でありまして、これは全く技術的な講習会を三ケ月乃至三ケ月行う、従つてごの講習会は専ら実習というようなことが主になつて参ります。
尚申落しましたのですが、講習会につきましてはやはり経費等の関係からいたしまして、必ずしも常に希望した通りの十分なものが行い得ない点が、甚だ遺憾でございますが、できる限りのことを、例えば、長いものになりますと、一月に亘る長期講習会等も持つておりまするし、その間又民間の関係においての講習会を実際問題として、これに協力をして講師等の斡旋、又事実講師に出て行くと、こういうふうなことによる援助等々のことによりまして