2002-03-01 第154回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
それから、山梨県では、山梨県の長期計画審議会、ここに参画してもらっている。神奈川県では、川崎市ですか、新女性行動策定委員会、あるいは成人式の実行委員会、こういったような企画立案の委員会にも参画してもらっている。
それから、山梨県では、山梨県の長期計画審議会、ここに参画してもらっている。神奈川県では、川崎市ですか、新女性行動策定委員会、あるいは成人式の実行委員会、こういったような企画立案の委員会にも参画してもらっている。
これは長期計画審議会その他の御意見を入れて国会の附帯決議に沿ったものでございます。その中で五年間にやっていくべき事業をまず決めて、それに伴う財政と、こういう順番でございます。 それで、五年間にやるべき事業をやるにつきましても、とうとい受信料をいただくわけでございますので、現行の受信料の枠内でどのぐらいの努力ができるのかということがまず最初にございます。
長期計画審議会でございますが、ここには学者、地方の代表、主婦連、それから労働界の代表等々も入れまして、国民の各界各層の方々の御意見を伺いました。全部の方の審議は難しいものですから、小委員会を設けて審議をしていただきました。二月二十二日に御答申をいただきまして、これを受けてNHKで長期計画の審議をまたやりまして、それで三月十四日に郵政大臣にようやく提案できたというものでございます。
それが大体数カ月で終わったころの段階で、七月に長期計画審議会というものをつくりました。これは外部の学界、経済界、労働界、それから主婦連、生協などの消費者団体、それから地方の代表、各界を網羅する十八人の先生方でございます。この先生方に七月からNHKの将来計画について議論していただきました。
そこでNHKは、こういう多メディア時代、国際化時代それから地域のそれぞれが発展を目指して頑張る時代というような難しい、前の計画とは随分社会が変わってきておりますし、私どもの放送を取り巻く環境も一変しておりますので、その中で、国会から御指示を受けました長期計画はどのぐらいかということを部内でも検討いたしましたし、それから外部の先生方、各界各層の先生方に集まっていただきまして、去年の七月から長期計画審議会
非常に心苦しいお願いでございますけれども、公共放送がよって立つ公平な放送というものは受信料で成り立つわけでありますし、これはNHKの一万五千人も非常に苦しみ抜いておりまして、長い討議を経て、それから外部の十八人の先生方、主婦連の先生や組合の代表の方、学者、こういった方々の審議を、長期計画審議会というものをつくりまして、去年の七月から、これは審議の答申をいただきまして、それに基づいて厳密に今度はやったわけでございます
長期計画審議会の答申にもそれが書いてありまして、つまり多チャンネルで情報はんらんの時代には国民にどんと根をおろした真に信頼できるものが大事であるので、NHKはしっかりせよという御命令も受けております。 ただ、先生の御指摘にもありましたように、巨大化という批判がございますので、保有メディアにつきましては固定的に考えるということはありません。
しかし、その中で私どもは、非常に不透明なこういう放送業界でありますけれども、できるだけ長期にわたる見通しを立てなさいという国会の命令もございますので、一万五千人の英知を集めると同時に、先ほどから御指摘がありますように、長期計画審議会という各界各層の有識者に集まっていただきまして、NHKがこれから少なくとも五年程度の間にどういう事業をなすべきであるか、多チャンネル化の中で国民のためにどういうサービスを
私どもNHKの中の議論も、それからただいま長期計画審議会の先生方で議論していただいている議論も、NHKが現在持っているチャンネル、それから将来国民のための新しい公共放送としてどのぐらいサービスすればいいかというのは、当然審議する最重要課題だと思っております。
○参考人(尾畑雅美君) 長期計画審議会におきまして有識者の先生方から、多チャンネル時代の中の新しい公共放送というのは今までどおりでいいのか、それとももっと新しい何かやり方をしなきゃいかぬのかということも含めて非常に幅広い角度から御審議をいただいております。