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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-28 第84回国会 参議院 予算委員会 第20号

私は長期社会保障計画を持つ必要があると思うが検討したのかどうかということ、これは大体お答えになったのですが、それと同時に、社会保障基準水準といいますか、ナショナルミニマムというものをやっぱり国民に明示しなければいけないじゃないか、でないと国民は安心しないじゃないか、このことについてはどの大臣も触れられませんでした。

安恒良一

1977-04-05 第80回国会 参議院 予算委員会 第13号

何度か会合をやりまして、それで先生がいまおっしゃったようなことは当然長期社会保障計画のそれはもう一番重要な部分として当然これは取り上げられていかなきゃならないということで、何回か会合を重ねてことしの暮れのころまでには結論を出す、こういうことで目下鋭意詰めておるところでございます。

渡辺美智雄

1974-12-16 第74回国会 衆議院 本会議 第3号

もう何万円年金といった政府のお題目では、国民は幻想としてしか受け取らないのでありまして、何よりも優先した政策として、次の内容を盛った国民福祉の指標を定めた長期社会保障計画を確立することを強く要求するものであります。(拍手)  その一は、総理の言うように、老人が安心して老後を送ることのできるような社会実現するために、生活できる年金支給を目ざし、賃金動向に比例して最低六割水準を確保することです。

田邊誠

1974-04-09 第72回国会 参議院 予算委員会 第24号

あの半分しかGNPは伸びなくても、長期社会保障計画だけはこれは自民党内閣はどうしてもやっていかなければいかぬ。ですからあの中で不動なものは、社会福祉長期計画、これはもう実現をしないわけにはいかぬのです。情勢が変わりましたから低くしますなんというわけにはいきません。これはもうやらなければいかぬ。他の問題に対してはやはり洗い直す、勉強し直す、見直すということは当然やってしかるべしである。

田中角榮

1974-03-28 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

蓄積のある先進工業国蓄積のない日本ですから、もう完全に社会保障制度は完備してしまったという国と、これから長期社会保障計画でもって六十年までにはこの水準まで上げよう、しかも、それは、租税負担率を上げてスウェーデンのように五七・六%まで税金を払うというなら別です。イギリスのように四六・三%まで払うというなら別なんです。フランスのように四七・一%まで払うというなら別なんです。そうじゃないでしょう。

田中角榮

1973-03-27 第71回国会 衆議院 本会議 第18号

医療供給体制につきましては、先ほど総理からも御答弁がございましたが、医師あるいはまた看護婦、助産婦、こういう方々の養成計画を立てる、そのほか僻地医療の問題、救急医療の問題、各般にわたる問題でございますが、医療供給体制の確立は、医療問題のうちの最重点でございまして、先ほども総理からお話のありましたように、経済社会基本計画に基づく長期社会保障計画の中核として、真剣にこの問題を立案し、実行に移すように努力

齋藤邦吉

1967-06-27 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

社会保障につきましては、これからのわが国経済社会の発展に即応した姿勢をとりながら、長期的な構想を持って、社会保障につきましての長期社会保障計画といったようなものを充実しながらその線に沿ってやっていくようにということを計画は考えておりまして、各部門別にどのようなテンポでどういうふうに充実いたしていくかということにつきましては、各それぞれの担当の所管のところで計画を練って充実されていくものというふうになっておるわけでございます

鹿野義夫

1966-07-19 第52回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこで、今後の長期社会保障計画におきましては、そういう所得保障充実児童手当は、昭和四十三年を目途にただいま準備を進めておるわけでございます。また、厚生年金国民年金につきましても、昨年及び今年の国会で御承認を得まして充実をはかったわけでありますが、今後福祉年金その他の面でさらに一そうの年金制度充実をはかりたい。

鈴木善幸

1966-06-07 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

○国務大臣鈴木善幸君) 私は、欧米先進国が、先ほど来藤田さんからもお話がありましたように、大体一〇数%以上、西独等におきましても一七%程度ではないか、こう私記憶いたしておるのでありますが、したがいまして、わが国の今後立てます第一次の長期社会保障計画これは五年程度を一応考えておるわけでありますが、一〇%を下回らない線で策定をいたしたい、かように考えておる次第であります。

鈴木善幸

1966-05-26 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第38号

、新たに新しい長期経済計画政府では策定をする、こういうことに相なっておるのでありますが、この新しい長期経済計画策定をいたします際におきまして、振替所得はどの程度にするかということにつきまして、先般も藤山経済企画庁長官等と協議をいたしまして、中期経済計画の目標を上回る線で、長期経済計画に見合ったところの長期社会保障計画を樹立する、こういう基本的な方針でただいま厚生省におきましてもこの長期社会保障計画

鈴木善幸

1966-05-10 第51回国会 参議院 内閣委員会 第23号

先般、衆議院の社会労働委員会におきまして、藤山経済企画庁長官も、私のこの構想に全面的な賛同をされまして、経済企画庁においてもこの長期経済計画策定の際においては十分中期経済計画に上回るところの振りかえ所得長期社会保障計画としてこれを認めていきたい、こういうことを言明いたしておるのでありまして、私は、政府全体としてそういう方向で努力をいたしたい、このように考えておるのであります。  

鈴木善幸

1966-04-27 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

したがいまして、中期経済計画経済行政の大きな変動で破棄せられまして、新たに新しい長期経済計画政府では立てるということに方針を決定をいたしておりますので、私は、この新しい長期経済計画策定いたします場合には、長期のこれに見合った社会保障計画策定をしたい、こういうことで、事務当局に命じまして、いまその長期社会保障計画をいろいろ立案を進めておるのであります。

鈴木善幸

1966-04-27 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第13号

しかし、それが先ほど申し上げましたように、年金部門、あるいは児童手当部門、そういう面で立ちおくれておるのでありまして、これが昨年の国会に御承認を得た厚生年金、また、この国会で御審議をお願いいたしますところの国民年金の夫婦二万円年金、こういうものが軌道に乗ってまいり、さらに、また、児童手当が実施されるということになりますれば、これは今度の新しい経済計画に見合った長期社会保障計画の重要な部門になるわけでございますが

鈴木善幸

1959-02-13 第31回国会 参議院 本会議 第12号

長期計画の一環として長期社会保障計画が不可欠であるということは申し上げるまでもないのでありますが、政府がさきに策定いたしました長期計画は、経済の安定をはかりつつ民生の安定向上を期することをその主要目的としているのであります。従って、同計画の中におきましても、社会保障制度拡充、すなわち生活保護制度充実医療皆保険の達成、国民年金制度早期実現等をはかることが考えられるのであります。

世耕弘一

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