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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-04-12 第132回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

それから二点目のディーゼル車軽油中の硫黄分の点でございますが、これは平成元年中央公害対策審議会答申においても、この排出ガス低減長期目標値を達成するために必要となるものであるという観点から、私どもも平成九年ごろこの長期目標が実施されるわけでございますので、そのころまでには軽油中の硫黄分も〇・〇五%とすることとしているところでございます。

大澤進

1992-05-20 第123回国会 参議院 環境特別委員会 第8号

清水澄子君 この中公審大気部会自動車排出ガス専門委員会報告によりましても、先ほどおっしゃった規制、単体とか車種規制とか低公害車への切りかえとか、それらをやってもなおかつ自動車排出ガス測定局での環境基準をおおむね達成するためには現時点よりおよそ五割とか、長期目標値に基づく規制適合車にほぼ代替した時点においても、さらにおよそ三割ないし四割削減することが必要であると推定されるということを既に出していらっしゃるわけですけれども

清水澄子

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

それからもう一つ、ちょっとお話をしてまいりたいのは、いわゆる中公審答申がございますけれども、これで、例えば長期目標値であるとかあるいは現況の目標値がこういうことで決められております。それで、当然ながら道路綱整備によりまして東京都区部低減効果というものもあるわけでございまして、こういうこともネットワーク整備効果ということで考えていくことができると思っております。

三谷浩

1978-05-10 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第12号

この報告書の最大の主張点であります指針値、そのうちの長期目標値、年平均〇・〇二から〇・O三PPmの提案の部分がありますが、以下に述べるような理由で、この値というのは〇・〇二PPm以下に改められるべきではないかと思っております。  年平均濃度で示された指針値〇・〇二から〇・O三PPmを導き出した根拠は、報告書では二カ所で示されております。

塚谷恒雄

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