2018-04-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
○小林正夫君 そこで、長期的健康管理、この対象者は今のお話で約二万人いらっしゃるということなんですが、この健康管理の内容と、今の段階で課題は何かあるのか。
○小林正夫君 そこで、長期的健康管理、この対象者は今のお話で約二万人いらっしゃるということなんですが、この健康管理の内容と、今の段階で課題は何かあるのか。
こういった方々に対する長期的健康管理をどうやっていくかということを専門家検討会で御検討いただいて、その報告に基づきまして指針を定め、それに基づいて管理をやっているところでございます。
スマートコミュニティーのモデル事業や、食品安全を含めた長期的放射線防護の確立、長期的健康管理を行う施設整備や人材確保など、福島の復興には国を挙げて取り組むとの姿勢を明確にすべきです。総理の見解を求めます。 原発事故の損害賠償について伺います。 事故から半年近くが経過した八月三十日、ようやく、東京電力が賠償の範囲と金額を提示しました。
とりわけ生体移植に依存する度合いが高い我が国では、ドナーとなり得る条件を二親等以内とし、加えて、ドナーとレシピエント双方の安全や長期的健康管理のために、倫理委員会の設置を初め、移植を実施できる機関の条件を定め、さらに、ドナーとレシピエントの登録制度の創設など、国による検証体制の確立を図ることといたしております。
しかしながら、原子力安全委員会に設置されました今申し上げました健康管理検討委員会、ここでは推定被曝線量に基づいた周辺住民の長期的健康管理のあり方についての検討を行っておりまして、今、政務次官から御説明したとおりでありますが、この結果を踏まえて、地元の自治体とも協力をし、周辺住民の健康管理に万全を期したい、そういうふうに考えております。