2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
長期政権でたまったうみを岸田政権で出すことができないのであれば、国民の皆さんの手で政権を替えていただいて、私たちが大掃除するしかありません。 さて、コロナ禍でまた痛ましい事態が起こりました。 コロナ感染の妊婦さんがたらい回しにされ、自宅で一人で出産しましたが、お子さんが亡くなったのです。 岸田総理、このような、あってはならない事態を招いた原因はどこにあるとお考えでしょうか。
長期政権でたまったうみを岸田政権で出すことができないのであれば、国民の皆さんの手で政権を替えていただいて、私たちが大掃除するしかありません。 さて、コロナ禍でまた痛ましい事態が起こりました。 コロナ感染の妊婦さんがたらい回しにされ、自宅で一人で出産しましたが、お子さんが亡くなったのです。 岸田総理、このような、あってはならない事態を招いた原因はどこにあるとお考えでしょうか。
自分のために変えたんじゃないか、長期政権じゃないか、中国みたいじゃないかとか、こういうふうに言われるわけですね。これは構造的な一つの問題なわけであります。 そこで、これは見解として、どちらがいいとかじゃないんですけれども、二十年、三十年と、学内のコンセンサスがあれば続けていくということは、別に悪いことじゃないという認識でよろしいですか。
一つは、学長の再任回数制限が撤廃されるなどして、学長の長期政権又は事実上の終身化さえ可能な大学が増えてきました。もう一つは、国大法と併せて学校教育法が改正され、各部局の教授会が、重要な事項を審議する機関から、学長に意見を述べる、あるいは学長や学部長の諮問事項を審議する機関に格下げされ、学長の権限が非常に大きくなりました。
○山内委員 この旭川医科大の学長、もう十数年の長期政権だそうですが、北海道新聞の報道によると、なぜこの学長がこんなに力を持ったかというと、国から補助金を引っ張ってくるのが非常に上手だったということが言われております。
先ほど、石原参考人のお話の中で、学長の長期政権化あるいは再任の回数制限の撤廃などで終身化も可能であるという御指摘がありました。
当然、多くの公務員は真面目に国民のために仕事をしていただいていますが、残念ながら、安倍、菅と続く長期政権の下で、こうした政治の緩みが官僚にも伝播しています。今般明らかになった厚生労働省職員二十三名の会食、総理大臣や与党議員が範を示していない中、起こるべくして起こった不祥事と言えるでしょう。 農水官僚の場合は、何と吉川大臣に誘われて鶏卵業者と二度にわたり会食。
自公による長期政権、そして菅政権のおごり、緩みのせいではないでしょうか。法案の成立を急ぎ、成果、実績としたいがために、法案の策定から提出までの立法作業に無理が生じていたのではないでしょうか。新型コロナウイルスに関する対応の影響も推察されますが、間違いや訂正が存在する法案を国会に提出されては審議することはできません。いま一度、政府には猛省を促したいと思います。
長期政権は腐敗するとはまさにこのことです。 さらに、安倍、菅長期政権の腐敗は霞が関にまで拡大したかのような官僚接待問題も次々と露見しています。聞かれたことに答えず、資料を出さず、都合の悪いことは記憶にないとする、まさにめちゃくちゃな状態です。改ざん、隠蔽、うそをつく、安倍政権から引き継がれたふらち千万な姿勢は、まさに菅政権にも引き継がれたのであります。
そうすると、長期政権を目指す習近平指導部というのは、やはり政権にとってのリスク要因を取り除こうとするわけですね。日本の経験、先ほど申し上げたシステミックリスクというやつですよ。このシステミックリスクを危機の中で起こしたら、もうこれ、とんでもない話になるんですね。 ちょっと脇道にそれますが、金融危機の中でモラルハザード回避とシステミックリスク回避はどっちを優先すべきだと思います。
さて、安倍長期政権が終えんし、一つの時代が終わりを告げました。菅内閣が発足し、時を同じくして衆参百五十名の仲間とともに新立憲民主党を結党させていただいたことは、まさに時代の要請だと感じています。私たちは、ウイズコロナの時代に即した新しい綱領を作り、スタートしました。 一つには、一人一人の日常の暮らしと働く現場の声に立脚した、多様性を認め合い、差別のないお互いさまに支え合う社会をつくること。
長期政権でありましたが、この長期政権であることが外交においては大きな力となりまして、地球儀を俯瞰する外交によって、積極的平和主義のもと、各国との連携強化、世界の平和と発展に大きな成果を上げてこられました。その他国への訪問回数は八十一回、飛行距離は地球約四十周にもなるものでございました。
この超長期政権もいずれ歴史の法廷で厳しく裁かれることでしょう。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣安倍晋三君登壇、拍手〕
安倍政権がなぜこれだけの長期政権を築けたのか。これは、内閣人事局が霞が関の幹部職員の人事を一手に握ったからだ。そうすると、そこにお座りの経産省の幹部職員も、官邸の人事局に全ての自分の命運を握られたら、当然逆らわないですね。私は、そういう意味で組織掌握を官邸は非常にうまくやったと思いますよ。経産省の組織掌握をすべきは大臣ですよね。
に替わる現状において、国家公務員人事の中立公正を担保することがどこまで可能か疑問を覚えざるを得ない、つまり頻繁に替わるということを前提にお話をされているわけでございまして、戦後以来六十八年、日本の総理大臣は三十四人、これは野田政権までの話でありますが、三十四人を数えましたと、つまり日本の総理の在職年数は平均して二年ということをお話をされて、これ二〇一四年でございますので、現安倍政権は、自分たちは長期政権
今回の予算審議を通じて、またもや長期政権のひずみが表出したことについても触れなくてはなりません。 桜を見る会を国費による実質的な支持者向けパーティーとして使い、また、東京高検検事長をその立法趣旨をゆがめるような法律解釈で恣意的に勤務延長させることにより政治権力が司法の独立を脅かす事態となっているなど、安倍内閣による行政の私物化にはあきれ果てて言葉も出ません。
根本的に、そういう、設置型の受信機とネット時代のスマホ、要は、電波の受信機と、インターネットの、通信の世界ですね、ネットで画像を、コンテンツを受け取る、ここをどう調整をしていくのかという課題は、結局、私は、総務省はまだはっきりとそこについてめどを立てていないように承知をしていますが、大臣、御在任中に、ぜひ、長期政権を総務省だけでも維持していただきたいと思いますが、ちょっとそこをお願いします。
この長期政権の日にちだけが残るんですか。日本の社会のモラルを、私は、ある種崩壊させながらこの政権は最長に至っていると思っている。それが正せるとしたら、いや、全責任、最終責任は安倍晋三先生にありますよ、しかし、正せるのは、菅義偉、あなたしかいないじゃないですか。全部、何でもかんでも政権の都合で、魂まで身売りするような状況だったら、何のために政治家になったんですか。そういう話にもなりかねない。
超長期政権だけれども、数字で掲げた目標を達成できないでずっと来た。経済もそうであり、そして財政もそうであり。 ということは、経済成長と財政健全化を両立させると言ったけれども、結局、任期中には成長も目標を達成できなかった、財政健全化も遠ざかっちゃった、そう総括をせざるを得ないんだと私は思います。だとすると、長きをもってとうとしとせずですよ。
長期政権だからじゃないですよ。最初からやっているんですから、桜を見る会も。森友だって、総理大臣になる前から講演に行こうとしていた。 ここまで来たら、原因はタイの頭、頭をかえるしかないんじゃないですか。私は、きょう総理がしっかりけじめをつけるとおっしゃったら、ここまで言うつもりはなかったです。 私の手で憲法改正をなし遂げたいと。
長期政権が警察、検察権力を掌握することに、私は恐怖を感じます。私と同じように感じる国民は多いと思いますが、総理、最後に、どう思うか、お聞きをしたいと思います。
この七年の長期政権で、安倍政権の人事権の行使の仕方は改めて検証の必要があると思います。したがって、内閣人事局の運用並びに人事権の行使のあり方全般について、同じく当委員会で集中審議の実施を求めます。
○大西(健)委員 長期政権による警察、検察権力の掌握、この恐怖というのが私の杞憂であればいいというふうに思いますが、権力の最高の美徳は自制である、この言葉を総理に贈って、私の質問を終わります。
長期政権だからこそ、緩みやおごり、こういったものを徹底して排除していかないといけません。 これからの日本、ハイスピードで人口減少と高齢化が進みます。社会の前提条件がこれまでとは大きく変わります。日本の歴史の中で、ある意味極めて特異な時代を我々は迎えることになります。対策は一筋縄ではいきません。しっかりと状況を見据えた上で、大胆な政策も打っていく必要がございます。