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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-21 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

吉永政府参考人 直接的な有害物質影響というものは、ある程度短期間でわかるということもあろうかと思っておりますけれども、発がん性などの長期影響のものにつきましては、比較的長期研究が必要ではないかというふうに考えているところでございます。  いずれにいたしましても、厚生労働省といたしまして、今後とも研究や調査を継続して行うこととしているところでございます。

吉永和生

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

政府参考人西尾哲茂君) 御指摘の欧米の研究につきましては、一つは、アドベンティスト・ヘルス・スタディーということで、一般大気中の粒子状物質とぜんそくの発症などの長期影響を観察した追跡研究がございます。それから、そのほかに幾つかのものがございますが、死亡などの短期影響との関係を観察した一連の研究がございました。  

西尾哲茂

1989-11-29 第116回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

それからまた、長期影響につきましては、事例が乏しい状況にありましたために環境庁で今お話のような実験を昭和六十年度後半よ りラットについて実施いたしました。その結果、アスファルト粉じん等を吸入いたしました結果、昨年八月に報告が取りまとめられたところでございますが、ラットの肺とリンパ節異物沈着が認められまして、一部に肺の繊維化が確認された、こういうような状況を得ております。

古市圭治

1983-03-22 第98回国会 衆議院 環境委員会 第5号

そのようなことで、決して私どもは、できることを何か別の意図で先延ばしにしているということではございませんで、文字どおり、るる御説明申し上げておりますように、そういう慢性疾患に対する慢性的な長期影響という観点で、これまでのいろいろな国内、国外のデータも十分収集し、参考にしながら、また、みずからでなければできないような部分の手法開発等研究もここ三年来取り組んでおる、こういう状況でございまして、決して、

大池眞澄

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