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79件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-05-27 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

本事件から見られるように、特定の業者との間で長期取引が継続し、古くからいる業者のノウハウに依存したシステム開発や保守、運用が行われると、新規業者参入が難しくなり、委託者としてプロジェクト管理能力が育たなかったり、そういうような問題が生じるというのはどんな場合においても言えることでありますが、一般競争入札によって新規事業者参入を実現した、今回はそういったことで理解はしておりますが、現実には、既に

望月義夫

2009-03-27 第171回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

しょっている歴史はどっちかというと人が足りない中で高度成長ということでありましたから、長期雇用長期取引の中でツーカーの関係、あうんの呼吸、つまりチームワークとか多能工とか、そういったいわゆる大部屋で、チームワークで、設計もやります、生産もやります、販売もやります、これでやってきた国でありますから、得意わざが違います。

藤本隆宏

2002-06-12 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号

ただ、長期取引原油の場合は必ずしもスポット価格そのものではございません。もうちょっと平準化効果はあると思いますけれども、しかし、それが価格面で非常に大きなメリットというよりは、やはり安定的な引き取り、そして、場合によっては弾力的に増産も期待できるというようなことでもあります。  

河野博文

1997-06-13 第140回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第8号

ただ、日本的な経営と言われているものの中で、例えば長期取引というものがございますね。  すなわち下請、系列、これがいいかどうかは別にして。そうすると、そういう長期的に安定的な関係を持っているがゆえに、さまざまな商品の開発であるとかそういう問題において、諸外国に比べてこれは日本の中ですぐれたシステムじゃないか。  

峰崎直樹

1993-12-03 第128回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

ですから、日本産業組織の特徴というのは競争と協力ないしは協調と拮抗、こういうものが非常にうまく融和している社会、これが長期取引慣行の中の私は日本が世界に送り得るメッセージの一つだというふうに思っております。そのことは競争のルールを大事にするということと全く同じことなんです。やっぱりこれも一つ競争のあり方です。

鶴田俊正

1991-04-25 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

そのようなことで、外国のビジネスマンから見た日本商慣行というのを頭から否定するわけにもいかないものもあるだろうと思いますし、流通系列化なり長期取引契約関係というのは、安定的な商活動が確保されるというような意味で、特に中小零細商業者にとっては一面では必要だというふうなことも考えられるわけですが、特に日本は、この報告の中にもありますけれども、人口千人当たりの店舗数等を見ましても、日本が十三・三店、アメリカ

小川信

1991-02-21 第120回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

したがって、長期取引協定が結ばれる、そこで長期的に安定需給関係が維持される、これが西ドイツの方式なわけです。  そうしますと、やはり日本の場合に、今我々の持っているIQ制度基準炭価とか、そういう制度を変えるとするならば、それにかわる担保なくして皆さん安心してください、こう言うことはできないのではないでしょうか。これは一般論としてで結構ですが、いかがでしょうか。

岡田利春

1981-05-14 第94回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

づけなり将来の展望をどうするかということで、石炭業界関係の方面からいろいろ意見を聞いているわけでございますが、その中で、率直に申し上げますが、石炭業界としては、長期の引き取り契約などをしていただける、今日も、結果的には、あるいは流れとしてはそうなっていると思うのでございますが、三年なら三年、五年なら五年、この計画は二千万トン体制でいくわけですから、数量的にかなり長期にわたって引き取ります、石炭側が、長期取引契約

渡辺省一

1977-11-22 第82回国会 参議院 外務委員会 第8号

それからソ連と最近穀物の長期取引についてソ連産金の処理問題も話し合っている。符節は合うんですよ。それからフランス、イタリア、西ドイツイギリス等で金の問題をめぐる動きがけたたましい。でロンドンの「エコノミスト」とか、アメリカの「ヘラルド・トリビューン」とか、いろんなマスメディアもそれを早速報道している。いわゆる金本位制の復活かという観測ですね。

秦豊

1977-10-26 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、小麦とか大豆とか、そのほかの食糧についても、それから砂糖についても、やはり安定した長期取引をこの際確保する必要があるということで一般的に長期取り決めを指導いたしました。  砂糖について申し上げますならば、それ以前からも長期的な契約は幾つかあったわけでございますが、この時期を境として、件数、   急激に増加してまいっております。

杉山克己

1976-10-13 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

現在、加工原料用果実価格安定制度というものをやっておりますが、これは長期取引契約生産者団体加工業者の間に締結をさせまして、その締結した場合には、価格がもし暴落するようなときには、最低保証価格一定部分を補てんするというような仕組みで、長期契約促進をしておるわけでございます。

澤邊守

1976-05-24 第77回国会 参議院 商工委員会 第7号

そういう意味で、三割を全部日本みずからの手によって探鉱開発するということについていろいろの困難が伴いますが、しかしながら、先ほど申し上げました産油国との間の直接長期取引というものを行いまして、日本が入れます原油輸入ソースを改善し、これによりまして安定的な原油輸入ができるような体制に持っていきたいというのが現在の考え方でございます。

増田実

1976-05-13 第77回国会 参議院 商工委員会 第4号

しかも、従来からの長期取引あるいは日本がそれの開発につきまして相当な資金を提供しておるというような状況になっておるわけでございますが、日本におきます銅の需要が大幅に減ったということで、これを削減せざるを得ないということを先方に要請いたしましたところ、非常なこれに対する反発があったわけでございます。

増田実

1976-04-28 第77回国会 衆議院 商工委員会 第7号

増田政府委員 これは先ほど申し上げましたように、海外の引き取り促進という制度になっておりますから、一応海外輸入、ことに長期取引の実態その他に合わせまして鉱石備蓄を行わせるわけでございますが、ただ、いまおっしゃられましたように製錬所別備蓄数量ということではございませんで、会社として割り当てをするわけでございますので、そういうことであれば、これは当然各社とも海外鉱石を使っておりますから、各社とも

増田実