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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-06-02 第159回国会 参議院 本会議 第26号

法定四十五年の長期償還計画については、よほどの奇跡でもなければ債務の返済は不可能であると言えます。  さらに、四十五年以内で完済がならなかった場合、一体だれがその責任を取るのでしょうか。政府の資産と債務が上下分離された案では、経営努力の不足による失敗を機構及び会社の経営陣責任を取らせる体制の構築はなく、結局、国民にツケを回すことしか考えない無責任な姿勢であると言えます。  

池口修次

1969-04-22 第61回国会 参議院 建設委員会 第12号

これを総合的に見て、私は答弁をいただこうとは思いませんが、とにかくそういう面における何というか、無意識的にというか、いまの政治の中において強い者はどんどんといいところへ住み、もうけをどんどんと占有して、弱い者は貯金すれば貯金しても、うちはとても買えない、土地は求められない、そういうふうな面についてもういまの国民土地を求め、うちをつくるならば、借金をしてまずそれを確保してから長期償還計画を立てなければ

岡三郎

1961-02-23 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

しかし、それはただいま申し上げますように、相当長期にわたって利用されるべき性格の施設でありますから、それは当然それの耐用命数に従って長期償還計画というものをお立てになれば、今お話しの一千百億のうちの八百億くらいと思いますが、そういうものは運賃率を上げるということと無関係に処理されてしかるべきだと私は思うのです。

森八三一

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