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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-04-11 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

○渡邊(健)政府委員 たいへんおそくなりましてまことに申しわけありませんが、労災保険におきます長期傷病者給付伸び率でございますが、四十三年度は対前年一六・五%、四十四年度は対前年一八・一%、四十五年度は対前年一七・五%の伸びに相なっております。四十六年はまだ給付額の総計ができておりませんので……。

渡邊健二

1964-06-09 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第52号

ただ問題は、昭和三十五年労災保険法の現在の改正が行なわれました際にも非常に議論されたところであるのでありますが、長期傷病者給付については、従来のけい肺特別保護法令については国が見るべきだということで国庫負担制度が導入されたような次第でございまして、なおこれは便宜論ではなくして、災害補償制度の本質に触れる問題でございますから、十分検討さしていただきたいと思います。  

村上茂利

1963-12-13 第45回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

それは、入院をいたしておりまして、三年たってもなおらないという場合に、長期傷病者補償の問題として長期傷病者給付に移行するわけでございます。その長期傷病者給付を受ける場合には、政令でその疾病指定を要することになっておりますので、その際にはじん肺と同じように疾病政令指定をいたしたい、こういうことで処理できるのではなかろうかというふうに考えます。

村上茂利

1961-03-09 第38回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

しかしながら、昨年の四月以来打切補償という制度労災保険法上は廃止いたしまして、長期傷病者給付という形態にいたしたわけであります。すなわち病気がなおるまで、三年たっても病気のなおらぬ人は、さらに引き続いて病気のなおるまで療養を続ける、こういう制度ができましたので、使用者に対してさらに十九条によるところの解雇制限によっていわば縛りをかけるという必要はない。

村上茂利

1960-06-21 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第37号

その内容としましては、従来けい肺及び外傷性せき髄について特例がございましたが、それに限らず、広くこの職務上の疾病一般につきまして、三年の療養期間の経過後もなお長期傷病者給付を実施するということになったのでございます。これに歩調を合わせまして、船員におきましても、陸上労働者に対しますところの災害補償と同様な措置を考えたわけでございます。

森本潔

1960-03-30 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

そこで、今回の労災保険法改正によりまして、従来の打切補償制度にかえまして長期年金制度をここで創立するわけでございますが、その際に、先ほども第十九条の三の点で坂本委員からも御指摘があったのでございますが、この打切補償制度にかえて長期傷病者給付が行なわれる、それは従来の打切補償に見合うという考え方に立っておるわけでございます。

澁谷直藏

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