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158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-19 第200回国会 衆議院 本会議 第9号

第三次桂内閣長州藩出身藩閥政治であるとして国民世論批判が高まり、明治から大正にかわって半年後の大正二年二月五日、私の地元、相模原市緑区又野で生まれた尾崎行雄代議士が、桂太郎内閣弾劾決議案趣旨説明を行っています。この桂太郎総理に対し、「常ニ玉座ノ蔭ニ隠レテ、政敵ヲ狙撃スルガ如キ挙動ヲ執ッテ居ルノデアル、」と批判

後藤祐一

2019-06-05 第198回国会 衆議院 外務委員会 第11号

また、今週の土曜日、六月八日は、日系アメリカ移民百五十周年という記念すべき日でありまして、不肖私も、ちゃんと手続をとった上でですけれども、渡米をしてフェスティバルに参加をしてきますが、外務大臣始め久島総括審にもお世話になり、北米一課、また、現地サンフランシスコ総領事の皆様、総領事は特に、この行った一団会津一団なんですけれども、総領事長州の方でありますが、特段いろいろ現地で御尽力をいただいておりますので

小熊慎司

2018-04-13 第196回国会 衆議院 外務委員会 第8号

我々も、長州に対しては、仲よくするところはあるけれども、だめなものはだめだということで百五十年間やってきているわけでありますので、こうした哲学のもとに大臣も頑張っていただきたいということを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。

小熊慎司

2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号

藤田幸久君 長州吉田松陰水戸学を学ばれました。私は水戸出身でございますが、水戸に参りまして、この吉田松陰、学ばれました。天下先駆けという言葉がございます。その天下先駆けということを一番実は志に描いて議員活動をやってきた人間が福島伸享衆議院議員でありました。私の中学と高校の後輩でございます。  

藤田幸久

2018-02-06 第196回国会 衆議院 予算委員会 第6号

広田さんが土佐、私は佐賀、総理長州。隣は福岡ですね、だから違うけれども、長州がいれば薩長土肥になるわけですね。  ただ、歴史を見てみると、日本の国というのは、私たちの先祖は、百五十年前に列強に攻め寄せられて、垂直的な統合国家をつくっていったんだと思うんですね。  よく、天つ神、国つ神という話があります。

原口一博

2018-02-05 第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号

総理の先週の答弁でも、全部がよかったという話ではないというふうに言っていただきましたけれども、過去を振り返れば、明治百周年のときに、佐藤内閣、これも長州の方でありましたけれども、復古色批判を浴びた中でも、百周年の記念のときには、政府がいろいろな行事に臨むときに、佐藤栄作総理は、過去の過ちについては謙虚に反省という一文を述べていました。

小熊慎司

2017-05-18 第193回国会 衆議院 憲法審査会 第5号

薩摩長州中心にした日本指導者たちが選んだ国家統治方向性は、新政府のもとに権力を集中させて、外部からの脅威に対峙し、列強に伍していく体制をつくること、富国強兵を可能にする中央集権制度であったと思うのです。  戦後、新しい憲法になったにもかかわらず、当時の明治憲法中央集権体制が、現代日本地方自治の現実の中に色濃く残っているように思います。

中川正春

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

戊辰戦争以来、新政府軍を率いる薩長土肥薩摩長州、土佐肥前側東北地方を卑下して言った言葉でもありますが、こういう精神が百五十年たった今もまだ残っているのではないかと危惧している人たちがいる。  これは新聞報道にもございました。愛媛新聞の朝刊でございます。宮城の仙台市の出版社の代表である土方正志さんが、今回のこのような東北蔑視の心というのはまさに平成の白河以北一山百文だと表現されています。

金子恵美

2017-03-23 第193回国会 参議院 予算委員会 第15号

同じく長州出身で、以前から私の教育理念に共感していただいている安倍首相に敬意を表したいと思いまして、当初は安倍晋記念小学校とするつもりで、昭恵夫人にも御相談申し上げて、御理解をいただいたものと思っておりました。ところが、後日、昭恵夫人から首相のお名前を使うことを遠慮してほしいという旨のお申出がありましたので、小学校の名称は瑞穂の国記念小学院へと変更いたしました。  

籠池康博

2017-02-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第9号

これは、どうだか検証したことはありませんが、長州人だからということではないとは思いますけれども、昨年の参議院でも奥羽越列藩同盟では我が党が勝たせていただいたわけでありますが、そうした勝ち組論理、独善的な論理ではなくて、まさに総理自身は寛容と言っていますから、やはりさまざまな観点からしっかりと、この明治百五十周年を機に、過去を検証していくということが重要であるというふうに思います。  

小熊慎司

2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

長州山口安倍首相には大変恐縮ではございますが、信州長野、さらには新潟と、奥羽越列藩同盟に加わったと言ってもいいぐらいの、この奥羽越列藩同盟に加わった北国農業生産地、この多くはTPPに厳しい目を向けた、この判断が下されたわけであります。  総理、この北国の地域の声、地方の声に真摯に耳を傾けるお考えはございますか。お答えください。

近藤洋介

2016-05-27 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

改めて、福島教育旅行聖地だということで、特に私の地元は古く日新館というのがあって、これは小泉さんのときに新潟の米百俵の話がありましたけれども、もうそれより以前に、藩の財政が厳しいときに、全部コストカットするけれども、逆に藩校を建てて教育をちゃんとやらなきゃいけないということで日新館をつくって、かの長州吉田松陰でさえ視察に来ている。まさに教育聖地というのは昔からあったわけです。

小熊慎司

2016-05-11 第190回国会 衆議院 外務委員会 第13号

私の地元会津委員長のところの長州も、いまだに和解はしていないわけでありますよ。だけれども、例えば萩の市長が会津若松市にお越しになったときに白虎隊の墓にお参りをする、そういうのを重ねていただくということで、またいろいろな歴史的な友好が図られるという、地道な努力が必要で、我々の歴史戊辰戦争歴史はまだ百四十八年。  

小熊慎司

2016-03-15 第190回国会 衆議院 本会議 第16号

一方で、小栗が薩摩長州中心とする新政府軍に反逆の罪をでっち上げられ、裁判どころか取り調べすらないまま惨殺されたことも、長州人たる安倍総理には思い起こしていただきたいのであります。  物事には多面的な見方があります。長州見方もあれば、上州の見方もあるのであります。その違いを認めることこそ、地方創生の本質であります。  

宮崎岳志

2016-02-10 第190回国会 衆議院 予算委員会 第11号

そのときの社長の言葉は、第三次長州征伐を制しましたと言っておりましたけれども。  ぜひ、総理トップセールスとして、この間も外務委員会でメキシコの日本大使館に行ったら、乾杯用の酒が総理の御地元の酒でした。私は会津ですけれども、長州の酒もおいしいから飲みましたが。総理自身言葉で言っているじゃないですか、福島の復興なくして日本の再生なしと。

小熊慎司

2016-02-08 第190回国会 衆議院 予算委員会 第9号

幕末に、長州藩主で毛利敬親という方がいました。部下から何か言ってくると、そうせいそうせいと必ず言ったので、そうせい公というあだ名がついた。  大臣、このままだと、地方創生大臣じゃなくて、霞が関そうせい大臣ですよ。霞が関から言われれば、そうせいそうせい。移転は難しいんです、そうせい東京から遠いところに行けません、そうせい

宮崎岳志

2016-01-19 第190回国会 参議院 予算委員会 第4号

昨年二月の施政方針演説で、総理は、御地元長州山口出身吉田松陰先生の「知と行は二つにして一つ。」という言葉を引かれ、「成長戦略の実行。大胆な規制改革によって、生産性を押し上げ、国際競争力を高めていく。オープンな世界に踏み出し、世界成長力を取り込んでいく。なすべきことは明らかです。要は、やるか、やらないか。」だと述べられました。  

阿達雅志

2015-08-28 第189回国会 衆議院 外務委員会 第13号

これも、長州の方が会津に来るのはいいのかという話も実はあって、郭外であればいい、郭外というのは城郭外であればいいだろうということで、会津若松のインターの近くの広い空き地で、当時人気がありましたから結構な人数が来たんです。  そのときの、当時の安倍さんが言ったのは、先輩が御迷惑をおかけしたことにおわびしなければいけないという言葉から始まったんです、演説が。

小熊慎司

2015-08-28 第189回国会 衆議院 外務委員会 第13号

というのは、私は会津人でもあって、総理長州人ですけれども、百四十七年、三年後には百五十年という節目の年ですが、これは本当にパフォーマンスではなくて、地元でも、戊辰戦争については、語らない人は語らないですけれども、世代関係なく、こだわりというか戊辰戦争への思いというのは本当に多くの人たちが持っています。  

小熊慎司

2015-08-20 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

その前の歴史も遡ると、私の長州でございますが、大先達の品川弥二郎という人が、明治維新でたくさんの同志が、今度は明治維新が起きた後、乱を起こすと、伊藤に言われて、おまえはあいつらを説得しに行けと、こういうふうに言って、説得しに行くんですが、東京に行ってしまったおまえには俺たちの気持ちが分かるのかと言われて、説得できずに帰ってきたと。

林芳正