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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-04-27 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

この間、長崎県の五島の小値賀町というのですか、三千九百人の人口のところですが、ちょっと調べてみましたら、長崎航空に対する赤字補てんというのを一千万円、空港の第三セクターに対する補助が一千万円、利用者往復航空券購入費補助を出して、これが四百二十二万円とやっているわけですけれども、さあ、そこに飛んでいるところの長崎県の第三セクター長崎航空赤字は、その五割を県が、関係自治体が二割持っている。

寺前巖

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

四社といいますのは、長崎航空、日本エアコミューター、新中央航空等でございます。五十九年度の輸送実績は、四社の合計で約十七万というふうになっております。  このコミューター会社経営状況について見ますと、いずれも大変厳しい状況にございまして、地方公共団体等の出資であるとか運航費補助着陸料減免等地方公共団体が支援しておりますが、それでもかなり経営が厳しいというふうに承知しております。

山田隆英

1983-01-20 第98回国会 参議院 決算委員会 第2号

したがって、奄美大島との間では若干そこに就航路線の質なりあるいは使用機材なりの面で相違があるかと思いますけれども、いずれにいたしましても、地域住民の非常に強い支持がそこに働いておるということは事実でございますし、また、長崎航空がうまくいっておると申しますのは、これは先ほど申しましたように小型の航空機を使っておりまして、経費が大型の航空機に比べて少ないということのほかに、これまた住民の方々の御了解がなきゃできないわけですが

松井和治

1976-06-10 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第7号

松本説明員 四十一年にいまのような形で閣議了解が行われました後、まず、日本航空日本国内航空との間の問題全日空長崎航空との合併、これはいまの線に沿ったものでございます。四十二年の十二月に合併をいたしました。それから全日本空輸東亜国内、これにつきましては、先ほど来御議論がございましたが、いろいろな努力にもかかわらず、これはついに成功を見るに至りませんでした。

松本操

1970-10-13 第63回国会 衆議院 商工委員会 第36号

大体、路線権というものは全日空が——あれは長崎航空等を買収したのだから、たぶん路線権全日空にあるのではないかと私は思っているのです。だからそこは話し合いをして、納得ずくでいくようにしなければだめですよ。長崎県との間で。長崎県知事は六百メートルでは困ると言っておるのだ。何としても千五百にしてもらいたい、そうしてYS11が飛ぶようにしてもらいたい、こう言っておるのだ。あなたのほうは一方的だ。

中村重光

1970-03-10 第63回国会 参議院 運輸委員会 第4号

それから、長崎航空というのが九州にございましたが、この定期部門を継承いたしまして、こういった集約化方向を実現してきたわけでございます。また、日本国内航空におきましても、昭和四十六年の九月を目標に日本航空合併をする、こういう約束がはっきりできておる。こういう姿でございまして、残りましたのが東亜航空全日空合併問題であったわけでございます。

手塚良成

1967-12-13 第57回国会 衆議院 決算委員会 第3号

長崎航空これは実際は長崎県が中心でやっているのですね。形態は私企業であります。しかし当時申請のときに、水陸両用の旅客機というものはほとんどないわけであります。だから危ぶまれた。だいじょうぶだろうか。航空局はだいじょうぶだ、これでやれ。長崎県は足踏みしたのです。しかし航空局ではそういう形で指導なさったのです。当時の監理部長は私の質問に対してそれを認めている。速記録をお読みになればわかるのだ。

中村重光

1967-07-20 第55回国会 衆議院 商工委員会 第34号

しかし長崎航空壱岐まで飛行機を飛ばしているので、これと競合するので、どちらも採算がとれないという問題も出てくる。採算のとれるような方法はないのか。長崎のほうにヘリポートをつくって、長崎から博多へ、博多から壱岐、対馬へ、こういうことになってまいりますと、十分採算がとれるということが一応計算面からは出てくるわけです。

中村重光

1967-07-20 第55回国会 衆議院 商工委員会 第34号

いまあなたの御答弁を伺っておりますと、国内航空の再編成という立場から長崎航空全日空合併というような問題が実は考えられておるという、そこまであなたの具体的なお答えはなかったのですけれども、大体そういうことだということでありますが、全日空といたしましても、はたして合併に踏み切るのかどうか、その点もまだ煮詰まっておるような状態ではない。

中村重光

1967-05-31 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

これはあらためて、安全対策のほうの委員会もございますから、そこでお聞きをしなければならぬと思うのでありますが、そのほかに、最近長崎航空、西日本空輸あるいは中日航空というようなところに、言うならば安全第一に徹しなさい。たとえば、新聞記事でありますから詳細にはわかりませんが、運航部次長乗員課長を兼務して、その上に機長として、パイロットの仕事で自分で飛んでいく。

久保三郎

1967-05-31 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

他の東亜航空長崎航空、国内航空とも、この事故によるお客の不安感に基づく減少、したがって経営の困難ということは、これは航空界全体がひとしく苦しめられたところなのでございまして、私どもといたしましては、それにはまず現実飛行機運航が安全であることが必要であることはもちろんでありますが、同時に国民一般航空機安全感というものを取り戻す必要がある。

大橋武夫

1966-11-10 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

さらにこれが幹線についての三つのまあ原則と申しますか、が示されておるわけでありまして、ローカル線につきましては、ローカル線運営企業幹線企業への統合促進ということで、たとえば東亜航空長崎航空全日空合併するようにそれを促進するということの意味でございます。こういうことが閣議決定をされたわけであります。これに従ってことしの七月一日に国内航空幹線運営日航に委託されたわけでございます。

堀武夫

1966-04-06 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

その答申の示しております方向というものは、いま村山委員もおっしゃられましたように、大体将来は国際線は一本、国内線は二本というような形で集約化といいますか、統合するというようなことが好ましいというような一つの内容を含んでおるように考えておるのでありますが、私は、現在の航空企業は、御承知のように日本航空国内航空全日空東亜航空長崎航空と、おも立ったものが五社あるようでございますが、この五社が現在のような

中村寅太

1966-03-31 第51回国会 参議院 運輸委員会 第16号

それから吉田委員も言われますように、大きい企業としては全日空日本航空、それが主軸でございまして、国内航空東亜航空長崎航空とかありますが、この際は、やはり私は全体が一つ集約化方向に決心をしていただきたい、こういうことを申し上げたのでございます。その方向とは、やはり航空審議会答申をできるだけ尊重してもらいたい。

中村寅太

1966-03-24 第51回国会 参議院 運輸委員会 第14号

そういう場合に、いまある国内航空とかあるいは東亜航空とか長崎航空とかという会社をどういう形でこれを持っていくかというようなことが勢い課題になってくる。いま国内航空の体質を強化するというようなことも非常に必要な差し迫った問題でありますけれども、そういうことがやはり日本航空との間に第一段の話し合いとして進められておる。

中村寅太

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