2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
印章が地場産業の山梨県の長崎知事が、ツイッターで河野大臣の投稿を引用して、デジタル化に反対しているわけではない、そういうふうに断った上で、印章関係者のけなげな思いや切実さに対する敬意はおろか想像力すらみじんも感じられない、あたかも、薄ら笑いを浮かべながら土足で戦場の死体を踏みつける残虐シーンの映画を見ているがごときとコメントをされました。
印章が地場産業の山梨県の長崎知事が、ツイッターで河野大臣の投稿を引用して、デジタル化に反対しているわけではない、そういうふうに断った上で、印章関係者のけなげな思いや切実さに対する敬意はおろか想像力すらみじんも感じられない、あたかも、薄ら笑いを浮かべながら土足で戦場の死体を踏みつける残虐シーンの映画を見ているがごときとコメントをされました。
世論調査を見ましても、さきに長崎知事選が行われましたけれども、その最中の朝日新聞は、知事選舌戦、民意とずれという、そうした記事を書きまして、開門調査に賛成は四〇%、反対は二五%と。これは長崎県民でそうです。
それが、直近の選挙、長崎知事選によって示された国民の民意なのであります。 この国の行く末を決める二つのハンドルが、ともに政治と金のためにさびついていることは、大変憂慮すべき事態であります。政治と金に関する我が党の要求は、このさびを取り除くために今すぐ必要な処置であることを申し上げ、私の討論といたします。 ありがとうございました。(拍手)
○鳩山内閣総理大臣 石井委員からお尋ねがありました長崎知事選のことでございます。 残念ながら、私どもの推薦いたします候補は敗れたわけでございますが、その敗因に関しては真剣に分析をしなきゃならぬ、そのようには思っております。 今お話がありましたように、閣僚でも、公職を離れて一政治家として応援することというものができないというわけではありません。
それは、今回の長崎知事選挙、また町田市長選挙等で示されました民意というのは、やはり政治と金の問題につきましてはしっかりやってもらいたいということだと思うんです。私どもも石川知裕衆議院議員の辞職勧告決議案を出しておりますし、これがたなざらしになっているというのはやはりおかしいんじゃないかというふうに思います。
私は、今度の中間選挙である参議院選挙で、国民の皆さんに、これから、民主党の横暴や説明責任の回避、こういうことをやらないようにしっかりと御判断いただきたいし、この直近の長崎知事選挙に対しましても、国民が全部見ています、長崎においてもそういう御判断を、直近の民意として国民の皆様、県民の皆様に問いたいと思います。 以上で終わります。
○副大臣(沓掛哲男君) 諫早湾の干拓事業についての事業評価については、これは五年ごとにやる形のもので、現在農林省の方でやっているんですが、環境という側面については、今先生おっしゃられた諫早湾干拓事業の公有水面埋立法に基づく承認に際して、長崎知事が承認する際意見を求めてきましたので、環境省から、今回行われた環境影響評価の予測結果に関してレビューを行い必要に応じて対策を講じることとの意見を示し、現在農林水産省
しかしながら、そうした問題はまだまだ仮定でございますから、この段階で長崎知事、この方の意思を私が先取りして申し上げることはできません。あるいは、青森の知事さん、むつの市長さん等々責任あるお方の意思を先取りして、ああするこうするということも申し上げられませんので、この辺はひとつ御理解を賜りたいと存ずるものであります。