1997-06-12 第140回国会 参議院 逓信委員会 第15号
そのためにたった一局残った長崎無線局が一年早く廃止になりそうだというのですけれども、KDDは委託を外国に移すんですか。
そのためにたった一局残った長崎無線局が一年早く廃止になりそうだというのですけれども、KDDは委託を外国に移すんですか。
これにつきましては、短波によりまして引き続き無線電報サービスが長崎無線局を通じまして提供されるということで、いわゆる電気通信事業の一部の廃止に当たるというふうには思っておりません。そういった意味で、私どもは許可は不要であるというふうに考えているところであります。
それから海岸局の長崎無線十六・八七七五、VRNという、これはコールサインらしいのですが、十七・一九二メガ、十二・七〇七メガ。六メガ帯ですね、六・三二五という周波数を出していると思ったら六・三三〇に変わって、その後また六・三二〇に行って停止するとか、そういうのが全国各地、太平洋航路ですか、そういうところとか豪州航路とかいろいろなところでこれが被害に遭っておる。
○小宮委員 電電公社が労務管理を非常にうまくやっておるようなことを言うけれども、長崎無線送受信所を見てください。御存じですか。全く生産管理をやっておるじゃないですか。所長あたりはもうびりびりして、よう物も言えぬのです。こういう実態の中で、どの面下げて労務管理はうまくやっておりますと言えるか。ひとつ総裁もよく反省してもらいたい。 特に、この問題は、先ほども言われたように法と秩序に対する挑戦ですよ。
非常に気象条件の悪いところで、日本の長崎無線をインド洋かどこかで、悪い空中状態の中で必死になってつかむという努力をしなければ公衆無線でつなぐことができないというものじゃないわけです。航空機の場合はですね。
電波法改正に伴いまして海上船舶側の通信義務時間が十六時間になったり、あるいは八時間のものも相当ふえますことにかんがみまして、私のほうの短波海岸局の増強計画を実は進めておるわけでありますが、私のほうの短波で沿海海上との通信を担当しておりますのは、御存じのように、銚子無線局と長崎無線局、それに一波、神戸の無線局でやっております。
それから昭和三十八年五月二日午前四時二十二分、第七管区本部あて上海ポートオーソリティから、長崎無線局を経由して、次のような要請がありました。「中国汽船躍進号は北緯三十一度五十二分、東経百二十四度五十六分の地点で魚雷三本を受け沈没、乗組員は日本漁船に救助された。現在乗組員は漁船に収容されているので、調査の上、状況を回答願いたい」という通信を受け取りました。 救助の状況を申し上げます。
その一つは、銚子無線電信局、それから長崎無線電信局、その他神戸無線電信局等公社のお持ちになっている各船舶と通信をする無線電信局で、五百KCの服務状態、各電信局の中波帯五百KCの服務状態、それから定員配置の状況、それから二十九年から三十四年十月まで、この間における各無線電信局が、船舶との間に発着をした電報の着信及び発信の数、それから発信の場合の一通当たりの平均料金、着信の場合も、できるならば、発信と同様
それで直ちに無線を以つてこのことを長崎無線に連絡をとりました。片船はなおも逃げておりましたが、約二十分乃至三十分後拿捕されたと思います。間もなく相手の一隻が本船に横付し、直ちに武装着劍せる兵隊が十五、六人乗込んで、全員を甲板に集め身体検査を行い、責任者として私をその船に連行、一室に監禁されました。
次に鹿兒島港海岸線局設置の陳情の願意といたしますところは、鹿兒島の船舶は、大分及び長崎無線局を経由して、入港時刻、揚積貨物、船客数等を無線連絡してるが、右二ケ所の海岸局で受信されたものは、その後陸線によつて送信されている現状で、受信までに相当の時間を要し、陸上諸手配に支障を來しているから、船舶の稼航能率増進並びに海難防止のために、鹿兒島港に海岸無線届を設置されたいとの趣旨であり、次に輪島郵便局舎の新築並